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その② ~ピアニストの脳はどう違う?ピアノは脳に良い影響を与える 

枚方市枚方公園で
ピアノ・エレクトーン教室を
開いています
竹本明子です


音楽トレーニングは、脳に良い影響を与える
ということを描かせていただいています

前回の続きです


音楽家でない人の脳
音楽家の脳

そして

鍵盤楽器(ピアノニスト)の脳
での研究論文です


「音楽家(鍵盤楽器奏者)の手の運動コントロール機能について」

・論文翻訳参照
・非音楽家は利き手の反対側の大脳半球が発達するが
 鍵盤楽器は両手を使うので両方の大脳半球がほぼ均等
・でもピアニストは右手の多様により左大脳半球がより発達
 (バイオリニストは右大脳半球が発達という傾向)
・右利きの人は左大脳半球に言語野を持つ人が多い
・つまり、ピアノの訓練は言語野をより刺激する可能性が高い

「音楽家(鍵盤楽器奏者)の手の運動コントロール機能について」

・納涼が太くなる
  ⚪︎特に鍵盤奏者とギター奏者
  ⚪︎つまり脳内の情報伝達量と速度が増す
・小脳が大きくなる
  ⚪︎つまり短期記憶、注意力、情動の制御、感情、高度な認識力、
   計画を立案する能力が増す

なので

普通は利き手→反対側の大脳半球発達
ピアノは両手→両方の大脳半球発達


そう

ピアノは両手を使うんです
だから両方の大脳半球が発達しちゃうんです

楽器でこれほどまでに両手を使うものは
他にないとも言えます


鍵盤楽器
ピアノはさらに右手をよく使うので
左大脳半球がより発達しやすいんですね

私は、エレクトーンもそう思います

ピアノ・エレクトーンで
いろんな曲が弾けて楽しい
と思ってもらえたら

さらに
脳に良い影響があるなら
なおさら嬉しいですね

最後までお読みいただきありがとうございました


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