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ピッチャー?キャッチャー?ピッチ?

杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫

さてお勉強ですよ!

ピッチャー、いや、ピッチって、聞いたことがありますか?

ピッチって、楽器が出す音の高さのことです。ピアノの鍵盤の中央の「ド」から右側に、高い方に「ドレミファソラ」の「ラ」の音、この「ラ」の音がピアノの音を合わせる基準になっているんです。
その周波数をピッチと言っています。

17~18世紀ごろは415Hz(ヘルツ)、18~19世紀は430Hz、1920年頃には、440Hzになりました。
アメリカで440Hzが制定されてから今では440Hzが基準になっています。

ちなみに「Hz(ヘルツ)」とは、「音」つまり「波」のこと。1秒間に振動する回数。

ピッチは、442Hz、または440Hzどちらかに合わせます。


日本のオーケストラは、442Hzのところが多いです。
スタジオや、音楽ホールのピアノも、だいたい442Hzになっています。

聴いた感じ440Hzよりも、442Hzの方が明るく華やかな感じです。

もちろん、私の場合は発表会など、イベントでエレクトーンと、ピアノのアンサンブルをやったりする時は、エレクトーンのピッチを、その場でピアノに合わせて442Hzにしていますよ!

中には、気になさっていない方もいらっしゃるかもですね!


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