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心に響く、感動する演奏とは

杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室。

人を感動させる演奏がしたい!
それには、どうしたらいいのでしょう。

「ただ、淡々と楽譜を見て弾く」
「ここは、強く!」「ここは、弱く!」「ここは、切って!」と、楽譜に書いてあることだけの情報を弾くだけでは、本の棒読みになってしまいます。

もちろん、楽譜に書いてあることも大切ですが、それでは聴いている方々は、感動しないのです。

「感動する演奏とは」

「心を伝えるために必要な物は」

それは、「人に言葉を話すように弾く!」

音楽の表現では「抑揚」も大切です♫


例えば、「これ、すごく、こわいね」とあります。
それを言う時に
「これ、すごく、こわいね」と言う言い方、
「これ、すご〜〜く、こわいね」と言う言い方、
「これ!す、ご、く、こわいね」と言う言い方。

どうですか?伝わり方が違いますよね。

機械のように「コ、レ、ス、ゴ、ク、コ、ワ、イ、デ、ス、ネ」では、なんとなく意味は分かっても、心が伝わらないですよね。

スタッカートも、ただ切るだけではなくて、どう切るか。
「優しく切る」「ハッキリ切る」「心を込めて切る」など、いろいろと表情を、弾く人に任せられていますよ!
ただ切るだけでは、まるで本の棒読みです。

伝わらないのです。

この曲をどう弾きたいのか、本で言えば、この本を、聞いている人に、どう伝えたいのか…。
心のリズムも大切です。
本をスラスラと読むのか、それとも、怖くなる前を、少し感情を込めて読むのか。怖さを表すのに違いますよね。

リズムの抑揚も聴いている方に伝わるように弾きましょう!
それには、自分でどのように表現したいのか、いろんな弾き方をやってみるのもいいかもしれませんね!


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