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シンコペーション

杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室。

『シンコペーション』って⁉︎

加藤茶さんが、お新香を食べて、「シンコペーション」(おシンコ ペーション)では、ありません。

この間、テレビで「カトちゃんペッ!」ってやっていました(笑)
『シンコペーション』を理解するには難しいですよね。

『シンコペーション』は、クラシック、ジャズ、ロック、ポップスなどなど様々な楽曲で使われています♫

特にジャズはシンコペーションが多いですね。

これがまた、カッコイイ!


『シンコペーション』とは、拍を崩す、拍のパターンが狂う、パターンを崩す事。

シンコペーションは3種類あります。

①→強拍を休む

②→弱拍の音と小節の強拍の音をタイで結ぶ

③→弱拍にアクセントをおく



「シンコペーション』…安定したリズム進行の中に通常のアクセントとは違う場所に強拍と弱拍のパターンを変えてアクセントをおいて違うリズムのノリを生み出してリズム効果を伝える…


すると、この『シンコペーション』を使う事によって曲にインパクトが生まれます。



皆さまがよく知っていらっしゃる「A列車」のイントロ部分はシンコペーション3種類の中の①です。

この私の説明を理解するだけでも難しいですよね。


それでは、もっとわかりやすく!

♩♩♩♩(タン、タン、タン、タン)のリズムに♪♩♪(こまーた〔困った〕)これで強拍の位置が移動しました。これがシンコペーション!



日本語では切分音(せつぶんおん)と言いますよ〜!節分じゃないですよ〜笑

♪♩♪♩♩→このリズム、言葉にすると「はら~が減った」

最初のところ「♪♩♪」はシンコペーションですよ。拍を狂わせてます。


『シンコペーション』が使われてる曲の例ですが、「シンコペイテット・クロック」フォークダンスで使われる曲の「オクラホマミキサー」のサビの部分など。


歌う時にも『シンコペーション』を注意する事によってかなりの違いが出て来ますよ。

少しでもわかって頂けたらそれでOK。


「オクラホマミキサー」最初はアウフタクト、サビの部分の「♪♩♪」の「シレシ」はシンコペーションですよ!

普通ばかりじゃ面白くない!!
たまに拍を崩したり、拍のパターンを狂わせたりするとインパクトも生まれてカッコイイんです。


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