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キーってな~に⁉

杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室


この間、ヤマハピアノ演奏グレード試験を小松音楽教室で受けていた生徒さん。

聴音や、カデンツの聞き取り、全てバッチリ出来ていました!

保護者の方も、ご自分のお子様の出来にビックリされていらっしゃいました。

そうなんですよ!コツコツといろんな事が、小松音楽教室では、自然に身についているんです。


グレード試験は、1つ、1つ段階を確認する意味でもいいですよね。

もちろん合格でした。おめでとう!!


小松音楽教室では、皆さま、グレードコースを選んでいらっしゃいます。
根っこをしっかり張って、上のグレード試験を受けてもフラつかないように頑張りましょうね!



よく聞く「キー」
「キー」を変えて歌う、「キー」を変えて弾く…と言いますよね。
鍵の事じゃないんですよ~。お猿さんの鳴き声でもないですよ(笑)

「キー」って、どの音を基準とするか、それによって決まる「曲全体の高さ」です。

わかりやすく言うと、よくカラオケに行くと「キーを下げて」とか、「キーを上げて」とか言いますよね。

その「キー」ですが、合鍵があるんですよ…じゃなくて…「キー」には、もう1つ意味があるんです。


明るい感じの「メジャー・キー」

暗い感じの「マイナー・キー」

メジャーリーグは、ありません(笑)


そこで例えば、Cを、基準としている明るい曲「Cメジャー・キー」と言いますが、略して「C」と言います。

Cを基準としている暗い曲「Cマイナー・キー」も、略して「Cマイナー」と言います。
要するに、曲の班長さんは、誰にするか…ですね!

班長さんを(キー)Cにすると、その音楽には「ドレミファソラシド」が主に使われます。
班長さんを(キー)Dにすると、その音楽には「レミ♯ファソラシ♯ドレ」になります。

その時の「ファ」と「ド」は、井上さんの(シャープは、半音上げる)シャープさんで弾きますよ。


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