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ピアノを教えるということについて

ピアノを指導し始めて、すぐに気がついたことは、練習がとっても大事だということ。
それは自分が学んでいた時よりも強く感じました。

それから、生徒の心を感じ取ることがとても大事だということ。


ピアノは思っている以上に練習が必要、そして思っている以上に練習すればするほど自分の中に入っていきます。


毎日触ることが必須。メキメキ上達したい!と思っている場合、小学生だと1時間~が理想でしょうか。。。


しかし習い事を沢山している生徒の皆さんは、なかなか時間を作ることが難しく、教室にやってきて
レッスンも思うように進まず、さらに先生に注意もされて、、、もどかしい時間を過ごしています。

私もピアノを指導するということが大前提なので、注意をするようにしていますが、
レッスンを受けることによって、心が凝り固まってしまいそうだと感じた時は、お話しを交えながらレッスンをするようにしています。

学校の話、進路の話、好きなアイドルの話、
どんなピアニストになりたいのか。


全く関係ない話にも思えますが、意外とここからピアノに結びつくこともあります。

私は専門的にピアノをやっているので、ほとんどはピアノを弾いているレッスンでしたが、
私が全然元気の無い時、将来に悩んでいた時、何も言わずとも先生達は感じ取り、手を差し伸べてくれました。
先生のことを本当に尊敬していて、大好きで、この気持ちも練習をするという行動にも結びついていたと思います。


私も、指導者でありながら、教育者でいれるように
皆さんに合わせてレッスンが出来るようにと思っています。




神山 真理


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