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【「仕組みを理解する」ことが上達への鍵となる】

ピアノでもフルートでも、
最初は音の出し方から音符やリズムまで、
覚えることが本当にたくさん…!


まず楽譜に書かれている
音を覚えるのに必死になりがちですが、
それと一緒に少しずつ覚えていくことが
必要なことがあります。

それは、

⚪︎音符の長さ(リズム)
⚪︎同じメロディがででくるところを
 自分で探せる
⚪︎メロディのまとまり(フレーズ)がわかる


です。


音符の長さが曖昧だと、
ピアノだと両手で弾くときにどこであって
どこでずれるのかがわからなくなってしまうし、


フルートだと
ピアノ伴奏と合わせられなかったり
吹奏楽など合奏するときに
一人だけズレて迷子になってしまいます。


また、
音楽はほとんどの場合、最初に出てきた
メロディが最後にもう一度出てくる
ことがとても多いです。
(童謡のちょうちょうやカエルの歌なんかでも
 最後に繰り返されていますね!)


そしてフレーズを理解しておくと
メロディラインがイメージしやすくなり、
練習の時もそこまでを
きちんと繋げられるように練習します。

ただ音を追うだけではなく
これらのことを意識しながらやると、
曲全体の構成が把握できて
練習の無駄が省けます。


特に小学校高学年でネックに
なってくるのが塾との両立です。


この頃はピアノのレベル的に
難しい曲や、ピアノ曲で有名な
エリーゼのためになどに挑戦するのに
ちょうどいい時期…。


そんな時までに
これらのことが身についていると
練習を効率よく進められて
足踏みせずに上達にし続けられます!


生徒さんたちも
ワークやリズム練習で
日々読譜力や曲の構成の理解力を
鍛えています♪

みんなの成長がますます楽しみです!


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