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音楽をする!と決める!

おはようございます。

クリスマスが終わると、あっという間に年末

師走というのも納得

かけ足で過ぎていく毎日ですが

皆さま、いかがお過ごしですか?


今日は、レッスンのときに一度は必ず口にしている!?

「音楽をする」

をテーマに考えていきたいと思います。



ピアノに向き合う
そして、譜面が置いてある


もうその時点で、ピアノの鍵盤が発する
難易度の高さの空気感(笑)

それに増して、目の前には、

音符がたくさん並んで、
練習する過程で、曲が進めば進むほど


譜面はなんだか複雑になり、
全体的に黒くなっていく…


これが、ピアノを始めてから
なんとなく辿るルートだと思います^ ^;


ピアノの椅子は、なにかの魔法がかかっているのか!?

普通のイスに座るのとは違い
なんだか、体が硬直してしまいます。


同じイスなのに…
どうして、ピアノのイスは、こうも私たちを
硬くさせてしまうのでしょう^ ^;


それは、きっと
真剣にピアノと向き合おうとしているから

しっかり、ちゃんと弾きたい。
という想いが働き、それが体に伝染して
緊張してしまうのだと思います。


そんなとき、そんな状態になったとき!!


(ここが大切です!!)


とにかく忘れてはいけないのが、

「音楽をする!」ということ!!


ピアノを奏でることは、

ただ鍵盤を間違えずに押せばよいのではなく、
楽譜に忠実に、
音量を大きくしたり小さくしたりすればよいのではなく


「音楽をすること」

これだけなのです。


少しミスタッチがあっても

彩りある、
なにか聴いている側が心にポンっと何かを置かれていく、その音に引き込まれていく


そんな音楽を求めているのです。


どうしても、

間違えずに弾こう!
ミスをせずに弾こう!

そればかりに、意識が傾きがちです。


レッスンとなると、色んなことを注意されて
余計に、そのループにはまってしまいますよね。


これは当たり前のこと。、

わたし自身もいまだに、
ちょっとややこしい曲などは、
そうなりがちです。


だけども!だけど!!


でも、ふとしたときに思い出す。


一番大切なことは、なんだっけ!?と。


音楽をする上で、
たくさん気をつけることはありますが


「音楽をする!!!」

この部分に意識をおく。

ということを常に頭の端っこのほうに置いておく。


これだけでも違う気がします。


必死になっているとき。
曲が難しくなってきたとき。
疲れているとき。
ちゃんと真面目に取り組んでいるとき。
譜面をガン見しているとき。


少しだけ、このことを思い出してみてください☆★


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