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読譜を習得することの意味〜音符ビッツ開発秘話<その3>

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音楽家を育てた2児の母として、またピアノ指導者として、又、3人の孫達に関わりながら生まれたこの川崎紫明音符ビッツには、「どの家庭にも音楽が溢れ、心豊かな日々が過ごせます様に」との、すべてのファミリーへの祈りが込められています。

わが子(アサフ音楽院ハープ教室指導者・川崎かぐや)を、スズキ・メソードで育てた川崎紫明は、子どもが言葉を覚え始める時期からどんどん語彙が増えていくのと同じ様に、教本の曲を次から次へと覚えることに驚きました。

その驚きは、人間の潜在能力の素晴らしさを知ることでもありました。

川崎紫明の追求心は、やがて読譜の研究へと発展していきます。


◎ベースにあるのは、ユダヤの天才教育

川崎紫明は、ドイツに留学後、3度にわたってイスラエルを訪れましたが、ここでユダヤ人の天才教育の秘密を知ることになりました。

ユダヤ人は、子どもの頃から、トーラーという分厚い書物を全て暗唱します。
その方法は、読んでいる箇所を指でなぞりながら体を揺すってリズムに乗って唱えます。
目、耳、口、手を同時に使う学習です。この、脳の諸野を同時に使うことによって、脳の機能は著しく活動するのです。

川崎紫明音符ビッツは、ユダヤ人がトーラーを暗唱する時と同じように、目、耳、口、手、を使う学習法です。
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(次回「グレン・ドーマン博士との出会い」へ続く)


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