式典、おめでとうございます。

いつもピアノの演奏をしている小学校の150周年式典に参加してきました。
スライドショーから、市長さん、教育長さんのお話、子供達のパフォーマンス…

そして.校歌の伴奏を私が担当しました。娘もお世話になった小学校。17年のコンサートの歴史を思い返して、感無量でした。

コンサートを始めて、今年で7代目の校長先生ですが、式典では、その中で歴代5人の校長先生方とお目にかかれて、大変懐かしい時間でした。「誰よりも長く関わっていますよね。伴奏楽しみにしています。」
と声をかけていただき、気を引き締めて、楽しく味わいながら演奏してきました。

ピアノの生徒さんも、休憩時間にお話しに来てくれて、楽しいひと時でした。

この小学校卒の、パラリンピックスキー選手の方の「夢を諦めない」というお話も、ピアノの生徒さん達に聞かせたいと、思いました。
その方が最後に、「校歌を聴いて、今でも歌えた、小学校の頃の思い出が蘇った」とお話しされていました。
歌って、そういうものですよね。

150年という節目を、共にお祝いできた事を嬉しく思います。