目線をあげて弾く
ピアノは、音とリズムが同時に読めないと、楽譜を見ながらすらすらと弾く事はできません。
また、指番号で読んでいると、音が広がった時に、正しく弾く事ができません。
また、全部の音とリズムを頭に入れてから弾く弾き方だと、限界が出てきます。まずは、楽譜を目で追いながら弾けるようになってほしいです。
発表会の曲は、暗譜して弾くので、覚えて弾く習慣がついてしまった生徒さんに、今、少し簡単な楽譜から、目線をあげてピアノを弾く訓練をしています。
頑張って取り組んでくれています。
「もう、絶対下を見ないぞ!」などと、無邪気に楽しそうに頑張っている生徒さんを見ると、微笑ましくなります。
大分、効果が出てきました。目線をあげたお陰で、楽譜の細かいところまで見れるようになったようです。
「優しい気持ちでなめらかにって書いてあるのに、どうしても左手と一緒に右手が切れちゃう。」と、まさに私が直そうと思っていた事を、自分から気づいていました。拍手です。
コツを教えてあげたら、つなげられるようになり、「お母さんに聴かせる。」
と嬉しそうに帰っていきました。
ひとつ山を越して、これからの上達が楽しみです。
また、指番号で読んでいると、音が広がった時に、正しく弾く事ができません。
また、全部の音とリズムを頭に入れてから弾く弾き方だと、限界が出てきます。まずは、楽譜を目で追いながら弾けるようになってほしいです。
発表会の曲は、暗譜して弾くので、覚えて弾く習慣がついてしまった生徒さんに、今、少し簡単な楽譜から、目線をあげてピアノを弾く訓練をしています。
頑張って取り組んでくれています。
「もう、絶対下を見ないぞ!」などと、無邪気に楽しそうに頑張っている生徒さんを見ると、微笑ましくなります。
大分、効果が出てきました。目線をあげたお陰で、楽譜の細かいところまで見れるようになったようです。
「優しい気持ちでなめらかにって書いてあるのに、どうしても左手と一緒に右手が切れちゃう。」と、まさに私が直そうと思っていた事を、自分から気づいていました。拍手です。
コツを教えてあげたら、つなげられるようになり、「お母さんに聴かせる。」
と嬉しそうに帰っていきました。
ひとつ山を越して、これからの上達が楽しみです。
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