「認める」とは?
市川市本八幡・下総中山ピアノ教室
やました なおこです。
ご訪問くださりありがとうございます。
⭐️認めるということ⭐️
今朝、同じセミナーに通っているピアノの先生がFacebookに「こどもまなびラボ」の記事をあげてくださっていました。
自己肯定感という言葉に惹かれてその記事を読み、なるほどなぁと思いました。
最近は私が子どもの頃と違い、「褒めて伸ばす」という教育が主な教育方法となっていますよね。
でも、それだけでは
「〇〇できるから自分には価値がある」
と思うようになってしまうとのこと。
言い換えれば
「〇〇できない自分には価値がない」
ということです。
だから、〇〇を失敗したときに、自分の価値がなくなったと思い心が折れてしまうのだそうです。
そうならないために大切なのが認めるということだと書いてありました。
「でも、認めるって具体的にはどうすればいいの?」
これ、知らず知らずのうちに、私は生徒さんと長男に実行していたのでした。
相手の話をしっかり聞き
「あなたはそう思っているんだね、わかったよ」
と、相手の言うことを一度のむことが大切なのだとか。
私がよくやる方法はオウム返しです。
「あのね、今日、学校で先生に怒られたから、ピアノ弾く気になれないんだよね」
「そっか。今日は弾く気分じゃないんだね。」
という感じ。
その後はまずソルフェージュやカードなどで楽しく違うことをしておいて
「どうする?どっちでもいいけど、先生は聴きたいな」
と言うと、レッスンの終わり頃に8割くらいの確率で弾いてくれます。
⭐️根拠のない自信⭐️
認めることを繰り返すと「根拠のある自信」ではなく「根拠のない自信」がつくそうです。
もともと根拠がないのですから、何があってもその自信はなくならない。
要は、自分自身を自分で認め、自分が自分であることに自信を持つということなのでしょう。
長男のときも、よくオウム返しをしていました。
おかげでか?長男は根拠のない自信の持ち主です。
私からすると、なぜあなたはそんなに自信があるの?と思ってしまうほど
やました なおこです。
ご訪問くださりありがとうございます。
⭐️認めるということ⭐️
今朝、同じセミナーに通っているピアノの先生がFacebookに「こどもまなびラボ」の記事をあげてくださっていました。
自己肯定感という言葉に惹かれてその記事を読み、なるほどなぁと思いました。
最近は私が子どもの頃と違い、「褒めて伸ばす」という教育が主な教育方法となっていますよね。
でも、それだけでは
「〇〇できるから自分には価値がある」
と思うようになってしまうとのこと。
言い換えれば
「〇〇できない自分には価値がない」
ということです。
だから、〇〇を失敗したときに、自分の価値がなくなったと思い心が折れてしまうのだそうです。
そうならないために大切なのが認めるということだと書いてありました。
「でも、認めるって具体的にはどうすればいいの?」
これ、知らず知らずのうちに、私は生徒さんと長男に実行していたのでした。
相手の話をしっかり聞き
「あなたはそう思っているんだね、わかったよ」
と、相手の言うことを一度のむことが大切なのだとか。
私がよくやる方法はオウム返しです。
「あのね、今日、学校で先生に怒られたから、ピアノ弾く気になれないんだよね」
「そっか。今日は弾く気分じゃないんだね。」
という感じ。
その後はまずソルフェージュやカードなどで楽しく違うことをしておいて
「どうする?どっちでもいいけど、先生は聴きたいな」
と言うと、レッスンの終わり頃に8割くらいの確率で弾いてくれます。
⭐️根拠のない自信⭐️
認めることを繰り返すと「根拠のある自信」ではなく「根拠のない自信」がつくそうです。
もともと根拠がないのですから、何があってもその自信はなくならない。
要は、自分自身を自分で認め、自分が自分であることに自信を持つということなのでしょう。
長男のときも、よくオウム返しをしていました。
おかげでか?長男は根拠のない自信の持ち主です。
私からすると、なぜあなたはそんなに自信があるの?と思ってしまうほど
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