緊張を招くのは思考パターン⁉️
ご訪問くださりありがとうございます。
昨年末、ピアノの先生たちのzoom発表会に参加しました。
zoomとはいえ久しぶりに人前でまともに演奏し、緊張してプルプルしてしまった私。
(昨年の発表会はコロナ対策のため講師演奏ができなかった!)
そういえば、小さい頃は全く緊張しなかったのにな〜。
なぜ、緊張するようになってしまったのか?
小学校5年生のときの発表会で初めて止まってしまい、それ以降緊張するようになったため、それが原因だと思っていたのですが…
どうもそれだけが原因ではないのでは?と最近思うのです。
もちろん、きっかけではあると思います。
が、様々な思考パターンが緊張を招くもとになっているんじゃないかと思うんです。
例えば、
・間違えずに弾きたい
・上手く弾きたい
という「願い」の思考だったり、
・間違えてしまうかも
・途中でわからなくなってしまうかも
という「まだ起こっていないことに対する不安」だったり。
・あるがままの自分の演奏をする
・自分の音楽を伝える
という気持ちで、
・その自分を信じてあげること。
・信じられる自分になるように、しっかり準備すること。
が大切なんじゃないかしら。
しっかり準備すること=がむしゃらに練習することではなく
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