お休みする勇気も必要

こんにちは。
練馬区、大泉学園でピアノ教室をしています。
かんだ　ゆか　です。

「インフルエンザになりました」と中学生から連絡が。

「流石にインフルはもうならないよね〜」

と言っていた矢先の出来事。

5月の連休も終わったのに、何だか変ですね。

今週の半ばには「インフルエンザが流行していて、校外学習がなくなった」と、残念そうにしていた小学生の生徒さん。

生徒さん自身は元気ですが、注意はしていた方がよさそうです。

そうこうしていると、近隣の小学校では2学年で学級閉鎖が始まりました。

まさかの学級閉鎖。

それもインフルで。

5月・6月に運動会がある小学校・中学校も多く、生徒さんたちも疲れ気味でレッスンにやってくるようになりました。

インフルエンザを患ってしまったら、ピアノレッスンはお休みをしてもらっていますが、お子様があまりに疲れているとき・調子が悪いときも、無理をせずに、レッスンを休むという選択があってもいいと思います。

調子が悪いときの無理なレッスンは、良い結果にはなりません。

いつもは大好きなピアノも、弾きたくないときだってあるはず。

お休みをしても、次のレッスンで頑張れば良いのです。

「お休みする勇気」が持てるようになるといいですね。


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