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読譜について

「音符が読めなくても大丈夫」とホーム画面に記載していたら、それを見た方から「楽譜読めなくてどうやってレッスンするの?」
「どう大丈夫なの?疑問だわ」とご指摘が。

確かに・・・・説明不足ですね。

譜面がスラスラと読めるようになるといいなぁって憧れを持つ大人は多いと思います。

譜面を通して、有名な作曲家が、例えば100年も前に作った音楽を再現することが出来ます。譜面を見ただけで音楽を思い浮かべる事が出来たら素敵ですよね。ピアノを習ってきた成果を実感されることと思います。


当教室では、音符が最初は読めなくても、各レッスンで音符カードや5線譜上での音符の位置などコツコツと一緒に学んでいきます。

生徒さんの様子を見ながら、まったくの初心者の方にも初回レッスン時から音符に慣れ親しんで頂きます。

体験レッスンに入らしたお母様が「ピアノの事は分からないけど、初回から音符も楽譜も学んでいくのですね」って驚かれていました。

鍵盤の位置と5線譜上の音符の位置を同時に勉強し、頭の中で連動して、文字を覚えるように自然に効率よく音符を学んでいきます。

そのうち譜面をぱっと見ただけで、ひとつひとつ数えなくても音が読めるようになりますよ。

教材も無理なく音を覚えていくように構成されているものが多いです。

音符が読めなくてもピアノが弾ける、では無くて→ 独りでも譜読み(独譜)ができることを目指して、音符を覚えながら一曲をマスターしていきましょう。

折角ピアノを習うのです。最終的にはご自分で楽譜をスラスラと読めるようになって欲しいです。
音符を読むことは割合と簡単にできるようになります。

但し、譜面を見た瞬間に自然とその鍵盤の位置に指がいくのには時間がかかります。
リズムや指番号も含めて音を弾いていくのは、地道な練習が必要で、なかなか複雑で難しいですが、
だからこそ、日々の練習とレッスンが必要になってきます。

楽譜が楽に読めると、次の曲に挑戦する意欲も沸きます。
あんな曲、こんな曲。試しに弾いていみたら好きだった。そんな風にレパートリーが増えていくと素敵ですね。


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