上方落語を聞いてきました。
こんにちは。
アミカ芦屋ピアノ教室の藤本です。
桜が満開の芦屋川。
いかがお過ごしでしょうか?
週末、桜まつりをよそに、
上方落語を聞いてきました。
ピアノと落語。
およそ遠い世界のようですが、
舞台の上で1人で演じ、
お客様の時間を切り取って共有するという点で、とても似ています。
間合い、声色、話の運び、
など、自分のフィールドに置き換えても、
すごく考えさせられます。
十分楽しませて頂いたけれど、
前座の方との違いなどに具体的なヒントもありました。
それにしても、
生の舞台はやっぱりいいですね。
演じ手も、お客様も、
何もかもリアル。
書を捨てよ、街へ出よう。
じゃないけれど、
外へ出るって大事ですねー。
午後は新しい生徒さんのはじめてレッスン。
頑張ります。
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