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夏期講習2

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まずは脱力法から。
自分では脱力したつもりですが、先生からするとまだまだ力が抜けきれていないようで、
たびたび注意を受けました。

姿勢は自然体に立って座った状態で、前屈みにならない。
カナダのピアニスト「グレングールド」の姿勢は彼のみokだそうです。
そして手首や腕に力がかからないよう、指先のみ鍵盤に吸い付く感じとおっしゃっていました。

普段、独りで練習しているときは、肩の力が抜けてリラックスして弾いているのだと思いますが、
ここイタリアでは緊張して想像以上に固くなってしまうのでした・・・。

私以外の参加者は、声楽(オペラ・歌曲)の方々ですが、ピアノのレッスン聴講も大変勉強になるということで、皆さん真剣にC先生と私のレッスンをよ~くみています。
ピアノも声楽も表現するということでは同じなんですね。


先生は、肘や指先の状態を丁寧に確認しながら、良い見本・悪い見本を熱心に繰り返し力説してくださいました。

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