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夏期講習が始まりました。

ピアノのレッスンが始まりました。教えて下さるのはミラノ国立音楽学校で学びミラノ市立大学で教えていらっしゃるC先生です。

初日はざっと通して弾いてから、要所の指導に入るとということで、「ショパンバラード」を弾きました。

・・・・・自分でもその不調な演奏にびっくり。
最期の詰めの練習の甘さがもろに露呈してしまいました。

グランドピアノが皆で1台、音出しできる時間が無くいきなり弾かなくてはならないのでした。
(コンクールではないので仕方ありません)

日本からこちらに来てレッスンが始まるまでの4日間、全くピアノに触れる時間がない事を予期していなかった事は大きな失態でした。

昔、習った先生に「試験等でどんな事情があろうとも、決して言い訳をしてはいけない、言い訳をしたらかえってマイナスになるよ」と、おっしゃっていたのを思い出しました。

この演奏を聴いたC先生、「自分はコンサートでこの曲を4回弾いたことがあるけれど、難しくていつも満足した演奏にならなかった」と。フォロー?ともとれるよう感想を言ってました。

ピアノのレッスンは毎日ひとり1時間しっかりみて下さるということなので、多人数参加型の夏期講習に比べ格段に恵まれています。
(多人数ですと、ひとり一日20分だったり、二日に一回ということが多いので)
とはいえ、せっかく良いレッスンを受けても、それを練習(ピアノを弾く)なしでは、消化不良。
無駄になってしまいますので、レッスン以外の時間の部屋の割り振りをして使わせてもらうよう、
お願いしました。

他の方たちと割り振った結果、一日一人30分、部屋を確保することができました。
(1時間欲しいところですが)

気持ちを切り替えて、翌日に備えることにしました。


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