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英語発音記号夏期講座のお知らせ

今日は全くの告知です。

ヘボン式ローマ字が一応わかる小学校5,6年生を対象に、発音記号講座を行います。
日程、料金、申し込み方法など詳しくは教室窓の告知をご覧ください。

コロナ禍でもありますし、一人一人のスペースを考えると募集人数は若干名です。初めての試みでもありますし、皆目見当がつきません。沢山の応募がある場合は早めに閉め切ってしまうこともございます。

英語を教えていて思うことは、発音記号が判るようになると、発音がよくなる生徒が多いということです。耳に限界があるので、目視できる分、簡単になるのかもしれません。またbecauseのように、スペルが正しい発音の邪魔をしてしまうこともあるので、そんなとき発音記号が読めると日本人がしがちなまちがいをしないで済みます。

そして中学高校で、あまり時間をとって説明してくれないということ。中高は全てに忙しいので、そんなことまで時間をとっていられないし、発音が多少悪くても通じる英語が話せれば十分なので、きれいな発音は二の次になってしまう傾向があります。

それだったら、小学生の間に少しだけでも覚えたらどうかな?と思うのです。実際あみかの生徒たちも、発音記号は学習済みではありますが、再確認の意味も込めて、希望者には受講していただくよう案内しています。

そして、教室の窓に告知を貼るだけでなく、こちらのブログに書く理由は、ピアノを上手に弾ける生徒さんは、耳が良いことが多く、かつ、物覚えの良い人が多いので、上手になる可能性が高い人たちが多いからです。

ヘボン式のローマ字が一応頭に入っていれば、英単語は、日本語になっているようなものや、小学校で習いそうな単語を選んで、発音と発音記号の読みの練習をいたします。

発音記号を教えている塾はないと思うので、ご興味のある方は、教室窓の告知をご覧ください。


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