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コンクールなどで入賞するには

 厳しい寒さが続いておりますが、風邪やインフルエンザが流行っています。くれぐれも、体調管理には気を付けてくださいませ。

 どんな分野においても、コンクールで入賞されてる人を見ると、うらやましくてすごいなと思う事が多々ありますね。しかし、入賞するまでの道程は大変なものなのです。自分が良いと思っているものでも、専門家である審査員の方々の目は厳しいものです。全国区で実施しているコンクールであれば、地区予選、本選、そして全国決勝大会へと駒を進めていきますね。地区大会で奨励賞を貰えるだけでも有難い事ですし、全国大会でトップ3の成績を納めるのは非常に難しく大変なのです。ちゃんと入賞できる人は、参加者の数よりもうんと少なく限られた人にしか与えられない大切なものです。コンクールで毎年のように入賞していくには、並大抵の考え方では通用しないですし、これまで以上にお勉強して努力しなければ良い結果は得られません。

 最近は著名なピアノコンクールで審査員の先生の採点の仕方やコメントが気に入らないだけで、それに対して平気で運営事務局に抗議の電話やメールをするお話をよく聞きます。専門家の目線からすると、努力や基礎学習がしっかり出来てないと思うケースがほとんどですし、たとえはったりをかましたとしてもそれを見破れないと思ったら大間違いです!!審査員の先生も様々ですが、色々と気が付く几帳面な先生であればイカさまは絶対に見逃しません。

 専門家や上に立つ人からちゃんと良い評価をしてもらいたいなら、努力して基礎を固めて学習しましょう。

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