友達との勉強会

　本日は久し振りの、３０℃を超えた真夏日となりましたね。気温が高くて湿度も高いので、水分補給をしなければならないですね。

　一昨日、大阪在住で私と同い年の講師仲間の先生が地元・習志野市に遊びに来られました。JR総武線津田沼駅にて待ち合わせをし、ショッピングモールにてお食事をしました。お互いの近況やこれからのレッスンの指導方針などを話し合い、私が車を運転して自宅まで行き、お土産のお菓子を食べて紅茶を飲んで楽しみました。

　教材研究では、バスティンメソッドの使い方について話し合い、ピアノパーティーの英語と日本語版を比較して説明しました。

　教材のリズム指導法においては、このようになっております。四分音符であれば「しーぶん、しーぶん」、全音符だと「ぜん、おんぷ、のば、そう」と言いながら数えます。これはバスティンでの音符指導のお約束となります。

　こちらが、ピアノべ－シックス２巻の楽典ワークブックで、最近日本式に教材が改訂されました。日本文化や社会しか知らない生徒さんには本場のアメリカものよりはむしろ、改訂版の教材しか受け入れられないと思います。

　そして、バスティンピアノ編曲コンテストで入賞した連弾作品を演奏し、後藤ミカ先生の「ブルグミュラーでお国めぐり」のシリーズ、過去にレッスンで使用したピアノ連弾の楽譜を引っ張り出して合わせました。ブルグミュラーを世界の民謡と融合させた連弾アレンジ楽譜ですが、実際に演奏してみたらかなり難しいのです！！仲良い友達と連弾をすると、楽しくて気もち良いものですね！！

　私が夕飯をごちそうし、バスティン研究会の目玉となるお手玉体操を教えて、楽しい１日でした！！

　彼女は大阪在住ですが、旦那さんが単身赴任で千葉県浦安市にて生活されてるので、ここ数日間は千葉県まで来られてました。また今度は私が大阪まで遊びに行くか、自宅まで招待して教材研究をしていきたいと思います。

　詳しくは、教室ブログをご覧くださいませ。