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総合学習の大切さ

 相変わらず暑くて湿度の高い日が続いてますね・・・。しかし、突然のゲリラ豪雨にはご注意ください。今のところ、習志野市は豪雨による大きな被害がないので、恵まれてますね・・・。

 私はレッスン師匠の影響でPTNAの講座の存在を知りました。講座で学習して今年で6年、正式に入会して3年弱となります。師匠が担当する指導者のためのソルフェージュ講座をはじめ、自分の指導内容や興味関心などに合わせて、色々な先生の講座を受講してきました。

 これはPTNAの講座を担当する先生方が共通しておっしゃる事ですが、ピアノをただ弾くだけでなくソルフェージュ、楽典、楽曲分析やアンサンブルなども併せて学習しなければ、協調性と音楽総合能力のある生徒さんが育たないのです。私のような下っ端の先生はただ音を拾って教えるだけでなく、優良な指導者になっていくために講座などで勉強しているのです。こうする事により、生徒さんや先生への相乗効果があり有能な未来の生徒さんが教室から誕生していきます。

 私は作曲専攻なので、器楽、声楽、音楽教育専攻の人たちよりも相当な音楽総合能力が問われますし、そうでなければ自分の表現したいと思う音色やテンポを楽譜に書く事が出来ないのです。そして、レッスンでは自分の能力を生かすために楽典などでの要求も高くなるので、そこらのピアノ講師の主婦らしさといった考え方では通用しません。

 バスティン専属の音楽教室では、手首の柔軟性や掴むための運動能力や神経を高めるために、ジャンボサイズのお手玉で振付をして体操をします。また、楽典やソルフェージュ教育でも早期の段階で深い所を追及するので、音楽の専門教育に加えて一般科目での論理的思考や分析能力を身に付けます。ここまでの教育をすると、文武両道のしっかりした人生を歩むと思います。

 詳しくは、教室ブログをご覧くださいませ。


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