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影響を受けた作曲家

 本日はようやく、雨が降りましたね。これまで晴れもしくは曇りの天気でしたが、水不足解消のためには降ってもいいと思います。しかし、解決には程遠いですが・・・。

 私が影響を受けた作曲家は、スタジオジブリやその他の映画音楽担当で有名な久石譲、坂本龍一や加羽沢美濃などです。クラシックでは、ベートーヴェン、ショパン、メンデルスゾーン、ドビュッシーなどです。やはり、ロマン派以後の自由な感覚の作曲技法が影響してますね・・・。最近でいえば、バスティンファミリー(バスティンメソッドは家族で一緒に作られたピアノ教材だから)の作品ですね。

 メロディーラインの音が順次進行し、それに合わせたハーモニーやベースの設定が上手い事です。変に音が飛びすぎてなかったり、理屈に合わないコード進行をやってないのも良いとこですし、聴いていて心地よいお洒落なセンス良いハーモニ-を使用しているので、好きになりました。

 昔の歌謡曲はコード進行が今のJ-POPよりも結構難しかったのですが、ハーモニーはかなりお洒落で聴く価値がありますね。しかしここ10年以上は、あまりにもあんちょこにPCで簡単手軽に作曲した楽曲が多く、また歌い手の歌唱力の低さも災いしてるので、音楽として楽しんで聴く価値が薄れました。洋楽も最近はレベルが落ちましたが、日本ほどのレベルの低さではないですね。

 私は作曲・編曲をするにおいては、まずはピアノを奏でて元の楽譜などを確認してから、五線紙に書いていきます。作曲においては、自分の身の周りで起こった事などをモチーフにして、真っ白な状態から構想を練って作成していきます。楽譜として曲が完成したら、自作自演のピアノソロの時は書いた状態のままですが、これから人様へ渡して提供する時を想定して今はPCで楽譜浄書をしております。

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