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和歌山市 加納 四箇郷 ピアノ教室 

  • クラシックとjazzの融合

    小曽根真さんが和歌山に新しい緑風舎に! なかなかない貴重なサロンコンサートは夢のような空間でした。いつも美しいクラシック音楽を奏でるスタインウェイが、今回、jazzの分野で響くリズミカルな音楽に魅了されました。 60歳を迎えたという小曽根さんの音楽はジャンルを超えエネルギーに満ち溢れ、誰もがしたことがない新しい音楽へのチャレンジを追求され続けられるに違いない。  続きを読む

    2022年4月5日

  • 鑑賞ノート682曲

    小学1年生からレッスンを始めた生徒さんに、できるだけたくさんの音楽を聴こう!とジャンルを問わず音楽鑑賞ノートを書いてもらうようになり、3年目。 今、682曲で進行形です。 毎回レッスンでこのノートを見せてもらうのを楽しみにしています。 はじめた頃は、字も文章もまだ少ししか書けなかったSちゃんが、音楽的にも響きや調性など聴けるようになり、好きな音楽や弾きたい曲もはっきりしてきました。 継続は素晴らしいですね。1000曲まであと少し!  続きを読む

    2022年2月7日

  • カレンダー

    一年はあっという間。 日々の積み重ねが大事なピアノの練習を一目で確認できるように、365日が見えるピアノ練習チェックシートを作ってみた。 いっぱい練習した日は 続きを読む

    2022年1月8日

  • クリスマス会

    小さな生徒さんのクリスマス会をしました。 ミニ発表会とハンドベルでみんなできよしこの夜、 ジングルベルを演奏しました♪ ビンゴゲーム、なぞなぞ、プレゼント交換… レッスンとまた違う空間で可愛い笑顔がいっぱい、 楽しいひとときでした。  続きを読む

    2021年12月19日

  • ピティナ・ピアノステップ

    全日本ピアノ指導者協会和歌山支部が主催するピティナ・ピアノステップに初参加した小さな生徒さん。 いつになく緊張した様子でしたが、日頃のレッスンの成果を一生懸命表現しようと、一音一音大切に歌いながら弾いてくれました。舞台で一人で表現することは大変なエネルギーのいる事です。非日常的である雰囲気の中で、真剣に集中して成し遂げる事ができる事を知り、それも含めて楽しみながら積み重ねていってくれればと思っています。よく頑張りました!◎  続きを読む

    2021年11月29日

  • エフゲニー・キーシン

    50歳を迎えたエフゲニー・キーシン、3年ぶりのピアノリサイタルがシンフォニーホールにて行われた。 今年7月に98歳で亡くなった恩師、アンナ・パヴロヴナ・カントールに捧げる追悼コンサートでもあった。 彼にとって唯一無二の指導者であり、家族の一員のような存在、ピアノでできることすべて彼女からの恩恵だと語っている。 素敵な写真に涙が溢れます。 続きを読む

    2021年11月6日

  • 反田さん2位❣️

    ショパン国際ピアノコンクールがついに終わってしまいました。反田恭平さん2位、小林愛実さん4位。日本人2人の偉業に湧いたレベルの高い素晴らしい演奏ばかりを自宅で存分に観ることができ、審査員になった気分で、楽しく視聴していました。今やネットLiveでコンクールを観ることも、配信動画をいつでも見ることもできる時代となり大変有難い事です。生徒さんにもコンクールのご案内をしていたところ、鑑賞ノートをつけている生徒さんのノートに、反田さんの2次予選を聴いた感想が書かれていました。「感動」「音の響きの美しさ」... 続きを読む

    2021年10月23日

  • ショパン国際ピアノコンクールファイナル

    長かったショパン国際ピアノコンクールのファイナルが始まりました。 昨夜3時近くに、大好きな反田恭平さんが登場。いつもながらの多彩な音色と、細部まで行き届いた表現で、オーケストラパートを全て知りつくし対話するかのように、また弾き振りをしているかのような今まで観たことのないショパン協奏曲第1番は、まさに反田WORLD! 私達を魅了する美しい音楽と感動を有難うと言いたいです。ゆっくり休んでください。  続きを読む

    2021年10月19日

  • ショパン国際ピアノコンクール

    ショパン国際ピアノコンクールの予備予選が始まり、ネット配信動画でLiveを同時刻に楽しむあまり、、毎晩寝不足が続く。。 日本人の参加者の熱演に、感動の嵐です 続きを読む

    2021年7月22日

  • 可愛くてわかりやすい

    先日、あるコンクールの審査で出会った福岡の先生から教えて頂いた楽典の本「これだけは知ってほしい楽典 はじめの一歩」が届きました。 音楽の理論を学ぶのに楽典の本は多数出版されていますが、広範囲でびっしり書きこまれている分厚い本が多くとても難しく感じる方もいると思います。音大受験生などは、もちろん細かい内容まで入った専門の楽典書を持つべきですが、これは一般の音楽を習う方が、現実にすぐ必要な要素、楽譜の見方でよくあるあるな間違いをポイントにしたり、和音、コードネーム、伴奏づけなど、すぐに使えそ... 続きを読む

    2021年7月13日

  • 言葉の力

    「美しい音とは?」友人が教えてくれたピアニストの横山幸雄さんの記載文がとても納得のいく良い文面だったので、早速この本を購入してしまいました。 ピアニストとしての音楽経験の深さと、偏らない考え方で、現代のクラシック音楽の楽しみ方、響きを聴く、集中力について、、などの質問に、力のある言葉と流れのある文章で明確にまとめられています。 人に伝えるボキャブラリーの豊かさは指導者には必要だと感じます。 続きを読む

    2021年5月2日

  • 発表会

    コロナ禍で2年ぶりとなった発表会。無事終えることができました。4部入れ替え制で万全の注意を払いながら進める事になった今回、皆さんスムーズに注意事項を守り、舞台での演奏をそろぞれに楽しんで弾いてくれました。幼稚園時の可愛いお友達、ピカピカの一年生、はじめてのドキドキ発表会。また、勉強とピアノの両立の大変な中、頑張っている中学生、高校生。そして、大学生、社会人の方々の自由で深い楽しみをもつピアノ演奏。。 続きを読む

    2021年4月12日

  • 何でも弾けるなら⁉️

    発表会のプログラムに載せる出演者プロフィールのためのアンケート。 「何でも弾けるとしたら、何が弾きたい?」の質問に最も多かったのが、リストのカンパネラ。 中にはピアノを弾く限りは、これは外せないと選曲する大学生も、、。 そんなに言うなら、よし!私も弾かないわけには…と、最近夜な夜なカンパネラを楽しむ○○○ヘミングです 続きを読む

    2021年3月29日

  • 演奏会

    久しぶりの演奏会へ。 前半は、絵本を見ているような情景や物語が音で次々と奏でられ、後半はリストの世界感をいっぱいに。。 どこまでも美しいp弱音の響き、繊細さと絶妙なバランスのハーモニー、それでいてエネルギッシュな演奏。 いつも至福のひとときで胸いっぱいになります。 やっぱり、生の演奏はいいな… 続きを読む

    2021年3月5日

  • 保育士さんになった生徒さん

    保育士になるために高校3年生からピアノを習い始め、専門学校に入学、先日和歌山市内の保育園の就職が決まった生徒さんが、今日、無事に卒業試験が終わったと、お手紙と手作りクッキーを持って挨拶に来てくれました。嬉しいお手紙に指導者冥利につきる瞬間でした。目標に向けて一緒に頑張ってきた密度の濃い2年間。きっと優しくて粘り強い良い保育士さんになってくれると思います。頑張って! 続きを読む

    2021年2月19日

  • 友人との勉強会

    先日、同じピアノの指導者である友人とショパンエチュードの勉強会をしました。 月に一度、課題を決め、同じ曲を練習して演奏を聴き合う。楽曲のアナリーゼ、構成から、ポイント、表現方法、練習のアイデアなどを出し合い、大変意味のある楽しい時間を過ごしました。 音楽を共感できる喜びを大事にしたいです。 続きを読む

    2021年2月15日

  • 初弾き

    あけましておめでとうございます。 初弾きは、ここら暖まる小品からと、、チャイコフスキー「四季」12の性格的描写から 1月『炉ばたで』を弾いてみました。煖炉の前で暖をとりながらあれこれ思いを巡らせる様子がうかびます。 今年はこの作品を一年通して、ロシアの季節感や風情、民衆の生活を想像しながら、毎月、各曲弾いて楽しんでいこうと思います。 続きを読む

    2021年1月1日

  • 冬至

    保育園に通う5歳の生徒さんが、「きのう、ゆずのお風呂入った?」と突然質問が…?? …そう言えば21日は、お昼が一番短い日『冬至』だったのですね。日々に追われ、すっかり忘れていた私。 季節の風情を楽しむ余裕をこんな小さな可愛い生徒さんに教えてもらった日でした。 続きを読む

    2020年12月23日

  • サンタオーケストラ

    クリスマスの飾り付けをしました。 生徒さんの人気はサンタのオーケストラ。 「いろんな楽器があるね?」「ヴァイオリン! トランペット! シンバル!…」 「ピアノの横で、みんなに合図をおくっているのは?」 …… …… 「ドクター」 「え!? … (・・?) … コンダクター? あっそう、指揮者ね❗️♪( ´▽`) 続きを読む

    2020年12月20日

  • バス聴音

    ハーモニー感をつけるためにも、バスを聴く力はとても重要と考えます。弾きたい曲を"耳コピー"できるように、今子供達に人気の鬼滅の刃より「竈門炭治郎の歌」で低音の聴音をしました。メロディーに合うきれいな和声の響きを感じながら、音をあてる→音符を書く→→弾く。近しい曲を音楽におこす作業で、目を輝かせてソルフェージュを楽しんでいました。 続きを読む

    2020年11月1日


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