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和歌山市 加納 四箇郷 ピアノ教室 

  • 全集中❗️

    今や社会現象になっている「鬼滅の刃」。困難に立ち向かう勇気や優しさは子どもたちにも大きな影響を与えているようだ。ピアノレッスンで「全集中❗️音の型!」と言ってみると、急に目の色が変わり集中しはじめる小3の生徒さん(笑) 。できるんや〜  素直さがなんとも可愛い 続きを読む

    2020年10月29日

  • 全曲見直そう!

    イギリス人でピアニスト、作曲家のクラマーが残した多くの練習曲を抜粋し改訂したドイツ人指揮者のビューロー2人の名前をとった練習曲集。クレメンティに師事していたクラマーの素晴らしい練習曲を高く評価したビューローが「どうしてやらないのか?!」と強く押し出したと言われる。。 コンクールなどでも課題になる作品でもあるが、和声が美しく調性も幅広い。 技術の向上を目的とした課題とはいえ、ドリル的ではなく音楽が豊かな作品が多く華やかで楽しい。 ツェルニー30番全曲のようなはいかないが、見れていないところを含... 続きを読む

    2020年10月11日

  • 100曲聴こう!

    習い始めた生徒さんに曲を聴く事をお勧めしています。1日一曲を目標に、100曲聴こう!次は200曲!あっという間に…1000曲! いろんなジャンルの楽曲OK。それぞれ聴き方も変わってくるようでノートを見せてもらうのが楽しみです。  続きを読む

    2020年10月7日

  • 絵本

    童話作家くすのきしげのりさんの絵本。  大人の私達にとっても、大切な温かいものを感じさせてくれる素敵な作品です、 続きを読む

    2020年9月19日

  • 無言歌集

    今こそ、自分の心と向き合う無言歌がとても良い。「甘い思い出」「不安」「信頼」「失われた夢」…標題のついた小品の数々が、心や感情の描写を言葉のない旋律で抒情的に歌い、ロマンティック映画やドラマのBGMのように感情移入できるようだ、、不安定な今の時世に、ショパンやシューマン、リストとはまた違うクラシックであり、なぜかポピュラー音楽で聴いたことのあるような近しい感覚があるのが不思議。 簡単に弾けるようでこれがまた難しい。 先月、コロナ予防厳格体制で行われた兵庫芸文での反田恭平リサイタルで、聴いた美... 続きを読む

    2020年9月12日

  • 密とディスタンス⁉️

    ある日のレッスン。 5歳の生徒さんに2度と3度の和音について、 〈板書を指差しながら〉 私「おとなりに音がくっついているのと、   ひとつ離れて音がならんでるの…違うね〜」 すると、じ〜っと3度の音程を見つめて … 生徒さん「くら!」 (…え?…) 私「あ〜 お寿司屋さんね! そうそう(≧∀≦) ひとつ開けて座って下さいって言われるもんね…」 なんともほっこりした瞬間。 子どものキャッチと想像力にドキッとする毎日です。 (((o(*゚▽゚*)o)))♡  続きを読む

    2020年8月26日

  • 読み書き

    音楽を楽しむのに必要な読譜。ソルフェージュ。 小さい頃から楽しんで本を読むように、音符を読み書きする習慣をつけてほしいと願っています。 続きを読む

    2020年7月7日

  • バッハの楽譜

    バッハの奏法はいろいろ。原書に近いヘンレ版でアナリーゼできれば良いが、なかなか小さな生徒さんには困難…。なので生徒さんには譜読みで考えてもらった後、ブゾーニ版の奏法を書き込んでもらっています。バッハが『作曲への強い関心を養うための明瞭な方法』を示すために作られたインヴェンション。2ページの中の完成度、秘密と意味が埋蔵されている面白さを共有したいと思う。 続きを読む

    2020年6月13日

  • アウフタクト

    昔、私の師匠である先生と南フランスのアヴィニョンを訪れた時、壁画にあった♪アヴィニョンの橋♪の楽譜を見て目から鱗だった事を覚えている。アウフタクト⁉️ フランス17世紀のバロック舞曲(ガボットやブーレなど)がアウフタクトであり、19世紀にクラシック音楽に定着したらしいが、なるほど、、。 言語や文化から身体に宿る音楽が違うのだと。 続きを読む

    2020年5月24日

  • ハノン 第3部

    前回に引き続き、ハノンについて。 ハノン60の練習曲の中で、第1部が1番〜20番 第2部が21番〜43番、第3部44番〜60番と3つに分けられており、終盤は高いテクニックを得る為のとてもきついトレーニングになっています(子供の頃はここを弾いた記憶はほぼ無い) 指イジメのような音形がこれでもか!と次々に変形しながら押し寄せてくる、。中でも57番のオクターブによる分散アルペジオの音形はとにかくキツイ。24調全て休みなく続くのである 続きを読む

    2020年5月17日

  • ハノン

    最近、ハノン(本当はアノンらしい)に夢中だ。 子供の頃は、指を温める準備運動のようにお決まりで弾くようなものだった。音楽的ではないので機械的に指を動かすだけの練習が退屈でもあり好きではなかった。本の解説にハノンの言葉が載っています。「この全巻は1時間で弾けます。学んだ事が実を結ぶには、一定期間この本全てを弾かなければなりません…」 えー⁉️ 続きを読む

    2020年5月9日

  • ステージドレス

    「誰か着てくれる生徒さんがいれば、どうぞあげて下さい。全てクリーニング済みです!」と親切に思い出のステージ衣装を届けてくれました。懐かしいドレスがいっぱい〜これは小学1年の発表会、これはコンクール?これは確か〜…ドレスとともに成長を辿るように思い出す。その彼女がいまや、教師になり思いやり気配りのできる、しっかりした社会人と成長してくれているのに感無量。感謝。  続きを読む

    2020年5月3日

  • 演奏録画撮り

    年に一度のピアノ発表会が幻になりました。 一生懸命練習に励んでこられた生徒さんの演奏を録画に残すために奮闘中!成長の記録である。 カメラの高さ、位置が難しい〜  続きを読む

    2020年4月16日

  • 童謡

    小さい頃、童謡をよく歌ったり聴いたりしていたものだが、今はどうなんだろう…日本の良い歌がいっばいあるよ 続きを読む

    2020年4月13日

  • アナログ

    古い古いレコードプレーヤー。 回転盤に乗せたレコードが回り、その溝にゆっくり針を下ろす時は緊張したものだ。針はダイヤでできていると聞いたことがある。自分で取り替えたり調節したり、修理したり…物を使えるまで使う。繊細さを要するアナログはアナログで楽しかに違いない。  続きを読む

    2020年4月6日

  • レコード

    今は目にする事のないレコード。 父のコレクションである。 トスカニーニがお気に入りだったよう。 子供の頃よく聴かされた事を覚えている。 とにかくジャンルが幅広かったなぁ…  続きを読む

    2020年4月5日

  • めざせ100曲

    習い始めて一年の生徒さんが毎日お家で曲を聴くことを続けてくれています。彼女の子どもらしい発想にあふれた音楽日記に癒されています  続きを読む

    2020年4月4日

  • 絵本

    お引越しした生徒さんから頂いた音楽物語の絵本。 「わたし、ピアノすきかも♪」 天真爛漫な主人公のミミは、音楽がだいすきなんだけど、なかなかマルがもらえず泣いたり、ピアノが嫌になってしまう、、でも、なぞのお手紙、森の動物さんに練習のヒントをもらい、どんどん弾く楽しさがわかってきます。当時の彼女の成長を思い出す懐かしい本です。  続きを読む

    2020年4月1日

  • ミニえんぴつ✏️

    ソルフェージュのレッスン中、何とも可愛いえんぴつを嬉しそうに使う小学3年生の女の子。 大人の手では持てないほど短く削られたえんぴつ✏️ お気に入りらしい。 大切に使うんだと…。 愛おしく感じた (^_^)♪  続きを読む

    2019年12月16日


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