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ピアノを弾くための身体作り

水泳やサッカー、野球、バレエ…

なんでもそうですが、
身体を作っていくことってとても大切だと思っています。
ピアノももちろんそうなんです。
椅子に座ってピアノに向かって指先だけ動かしているわけじゃないんです。

特に上半身ね。
背中から指先まで脱力や筋肉の使い方をどれだけコントロールできるか。
しかも、意識的にではなく自然と無意識にコントロールできるようになるとなお良いです。

特に私が大事にしていること。
脱力です。
これ絶対!
脱力できてないとなんもできないと言っても過言じゃないのです。

脱力できると何がいいのか…


指先から奏でられる音色が全く違うのです。

これは、初心者の方でも皆さん実感されます。

そして、腕や手を痛めにくくなります。
レベルが上がるにつれて、とんでもないテクニックを要する作品は多々あります。
その超絶技巧をいかにクリアしていくか。
指や腕の柔軟さがないととてもじゃないけど難しい。

脱力を身につけるためには時間がかかります。
私の教室では、その脱力に力を入れて、美しい音色、そして何時間弾いても疲れない。
そんな指導法を取り入れています。



と、ここまで言ってなんですが
私の、コード譜使ってポップスやジャズのアレンジ弾くこともあります。
その時はなんだか硬い音が欲しくなる時もあって、わざとガチガチにして弾くこともあるんです。

それでも基本、瞬間的に脱力をしガチガチになっている上半身をユルっと緩めたり、いろいろ私の上半身は忙しいのです笑笑

筋肉をコントロールできるようになると、色んなテクニックに結びついてますます、ジャンルを広げてピアノを弾きたくなっちゃいます。

ピアノは一生の相棒。
それをモットーに今日も私はガチガチとユル〜を使い分けてクラシックもポップスも弾いてます。


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