今週のレッスン室から〜♫ 読譜の練習♫
ピアノを長く楽しむうえで、読譜力(楽譜を読む力)はとても大切になります✨✨
読譜力というのはドレミの音がわかって弾けるだけでなく、
音楽の三要素リズム、メロディー、ハーモニーをはじめとしてフレーズや、作曲者の意図をよみとる
楽譜に書かれていることを正確に読み取る力です✨✨
曲を譜読みするときに
↑このような単音よみが出来ても
楽譜になるとスラスラ読めない場合もあります。
そのために↑のような縦よみ(音の高低)をよむ練習と
横によむ練習とどちらも大切になってきます✨✨
以前、池川礼子先生が
曲の約90%は、1度から3度までの音程(2つの音のへだたりを度数で表したもの)で出来ている
とおっしゃっていました✨✨
1〜3度音程がわかり、指が動けば曲の90%は初見(初めて見た曲をすぐに弾く)で弾けることになります✨✨
↑1〜3度音程のフラッシュカード
今週は自分でしました✨✨
フラッシュカードは好きな生徒さんが多いです♫
どんどん自分で読めるようになると楽しいし嬉しいね✨✨
当教室ではこのような基礎練習も楽しみながら取り組めるよう工夫をして行っています✨✨
読譜力を鍛えるためには
今練習している曲より少し簡単な曲を沢山弾く、
数こなしも読譜練習にはとても良い練習になります♫
またレッスンでは初めてみた曲をすぐに弾く練習(初見)も行っています♫
そちらについては
また次回お伝えしたいと思います✨✨
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