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幼児期の聴覚の重要性について

今日は先日
アメリカのバイオラ大学の河村まなみ先生に教えていただいた

『育脳ピアノレッスンの教科書』より、

幼児期の聴覚の重要性について
触れたいと思います♫



幼児期の言語習得には聴覚がとても重要な役割を担っています。


ピアノ教室.COM



日本大学医学部小児科診療教授
渕上達夫先生は


⭐︎「聴覚」は単なる聴力を意味するものではない
星幼児期に言語としての音の理解のために必要な能力

⭐︎音に気付き、音の強さ、種類、音色、高低、リズム等を認識し区別する複雑な機能

⭐︎聴覚の発達に伴って言語理解の能力が飛躍的発達を遂げる

⭐︎また音の感度、方向性、弁別、認知力も著しい発達をとげる

幼児は雑音の中から重要な音を聞く力などを付ける
https://www.jstage.jst.go.jp/article/numa/70/3/70_3_174/_pdf

と述べられています。





ピアノは耳が良くなる♫

ピアノを習っていると英語(語学)には困らない♫

と以前より言われてきましたが



実際、私自身も息子たちも特にリスニングだけは困らず
ピアノを習わせてるママ達からも同じような話はよく聞きます♡


ピアノを習っている子の

『あるある↑↑』だと思います♫♫



音楽で聴覚の発達を促し、

言語の発達に良い影響が出れば素晴らしいですね✨



クボタメソッドの
京都大学名誉教授 脳科学(ブレインサイエンス)の世界的な権威

久保田競先生も
(脳科学者の澤口俊之先生も久保田先生に師事されていました)


ピアノのレッスンは

『脳の運動野、聴覚野、視覚野の処理能力を早くするため、聞く力、話す力を高める効果がある』

とおっしゃっていて

国語力、外国語力の学習能力が育つことも明らかになっているそうです✨






また 前回少しお話した
南カリフォルニア大学のアッサル・ハビビ 心理学教授による

音楽教育が子供の成長発達にどう影響するのか解明するための

5年間の追跡調査の結果でも、

聴覚においての素晴らしい結果を教えていただいたので、

そちらはまた次回 脳のお話とともにお伝えしたいと思います✨



ピアノレッスンで脳を直接鍛えていきましょう♡


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