ピアノを習うと頭がよくなるといわれる理由。それは？

おはようございます。



お子様のキラリと光る才能を育ててみませんか？

楽しい音楽ライフ♪

鶴見区のみきこピアノ教室、講師のいわもとみきこです。




ブログ訪問ありがとうございます♪



今日はピアノを習うと頭がよくなるということについて。



本などでよくそんなことを書いてありますね。

ざっくりとピアノではどんなことをするかというと、




①指を動かす

②楽譜の先を読む

③暗譜をする（楽譜を覚える）




これだけ見るとそんなものなのか～と思いますが、
実際やってみると考えることはたくさんあります。




まず①指を動かすことについて♪
どのような指使いにするか判断しながら弾きます。
なんせ指の数は限られていますし、色々な音を同時に演奏しなくてはいけません。
一瞬の判断が必要ですが、ある程度練習して指に覚えこませて弾くということをします。
これが③暗譜につながります。


次は②楽譜の先を読むことについて♪
演奏するにあたって、今弾いている音を見ていては間に合いません
なので先を読みながら演奏するのです。
これも一瞬で判断ができれば良いのですが、
練習してある程度暗譜した方がスムーズに演奏できます。


最後に③暗譜をする♪
①、②でもでできましたが、
どの曲を演奏するにも暗譜をある程度できていないと演奏することは少し大変です。
早いテンポの曲とか✩




ざっくりとですがこのようなことをします。
もっと細かく言うと楽譜の中には、強弱、テンポなどの演奏記号などもあります。


あとはその演奏がきちんとできているか自分の耳で聴くということもあります。



やることがたくさんありますね～




脳科学者の先生はピアノを習うと頭がよくなると言っています。



これだけ考えることがあるのだから、納得です！
どんどん練習を重ねていけば、色々な曲がきっと弾けるようになりますよ。
脳にも良い刺激が☆一緒に頑張っていきましょう♪









一歩づつゆっくりと教室に音楽を楽しみに来てくださいね。

みなさまにお会いできることを楽しみにしております♪