なにを教えるかではなく、どう教えるか？【永瀬礼佳先生 導入期指導法セミナー】

横浜は、寒い1日でした☃︎＊.°

心配していた雪は
さほど降り積もることもなく、

早朝からのレッスンも、
みんな元気にお越しくださりホッとしています⸜♡⸝

ちなみに次女の習い事は中止、
長女は、電車で往復2時間強の
音楽教室の授業を受け、凍えながら帰宅しました。


さて、先週の木曜日。

朝の通勤ラッシュ、
超満員電車に揺られて降り立ったのは
日暮里駅。

日暮里サニーホールのコンサートホールにて

永瀬礼佳先生の
「導入期指導のすべて」

という講座を受講してきました✧.*

導入期のうちに、
ピアノを弾くのに必要なことを
5つの分野に分けて、
すべて「先取り」で指導していく。


そんな指導法を学んできました！


永瀬先生は
素晴らしく優秀な生徒さんを
たくさん育てられており、

未就学児でも、な、なんと！！

2年間で、音大入試の過去問が
解けるようになるんだそうです


ᔪ(°ᐤ°)ᔭ エー


どうすれば
そんな生徒さんが育つのか、

実際にお話を聞きたくて
行ってまいりました。


2時間の講座は、
それはそれはもう、濃い〜内容で、

ほ〜、へ〜、わ〜、

の連続でした。

語彙力なさすぎですみません(・∀・)



1番印象に残った言葉は、


何を教えるか ではなく、どう教えるか


いかに子供たちの印象に残るような
指導ができるのか、
常に、工夫とアイディアが必須！


これは、わたしが3年間通って
学ばせていただいている、
石嶺尚江先生の指導法
にも共通していました！


今日学んだことは、
少しずつ頭の中で整理をして

レッスンで取り入れていきたいと
思います。


導入期、知らず知らずのうちに
「先取り」をすることによって、

後々の生徒さんにとって、
良いことがい〜っぱい！！！


これからのレッスンにも、どうぞご期待くださいね♩*｡