学校で

レッスン中

「学校でね、パフをしようるんだけどね、六年生を送る会で演奏するんよね」

「だけどね、難しいから、なかなか出来ずに間に合ってなくてね、鍵盤ハーモニカかピアノで練習しとくように学校の先生に言われたんよ。あとリコーダーも。」

「レッスン終わったらやらんといけん( ＞Д＜；)」

と生徒。

「ちょっと弾いてみて」と私。

「えっ‼今？」と生徒。

「そう‼今‼」と私。

そして耳をすまします。

一応、弾きはじめようとする生徒。
…………………………

( ￣▽￣)

が、弾けてません。

こりゃ、練習もしてないな…(笑)

…というわけで

リコーダーについても持ってくるように指示(^-^;

「吹いてみて」と私。

すると、親指が反るので

きちんと穴がふさげておらず

奇妙な音に(；￣Д￣)

指の形を直し

ずいぶん音がよくなりました(*^▽^)/★*☆♪

「じゃ、次はピアノて弾いてみて」と私。

すると

全く弾けてません( ￣▽￣)

区切りながら、何度も弾いては

練習重ね、

ようやく、すらすら弾けるようになりました‼

生徒は

「つ…疲れた( ´Д｀)=3」と。(笑)

まさか、レッスンでするとは思わなかったそう(笑)

…が、お母様は

「レッスンでしてもらえてなかったら、絶対やらんじゃん＼(_ _)」と。(笑)

弾ければ自分で練習もできるでしょう(^-^)

全く分からないと、やろうともしない生徒なので、とりあえず弾けるようになり良かったです。

頑張れ‼○○ちゃん！！