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完璧vs適当

こんにちは♪ 宝塚市ポピュラーピアノ専門スクールです(^-^)

完璧vs適当
ピアノに向かい合う時、どちらのタイプですか?
上手くなりたいからやっぱり完璧に、ですか?

私はどちらかというと完璧主義タイプの人間なのですが、ピアノに関しては割と適当にやってきたのが良かったようです。子供のころクラシックピアノが嫌で逃げ出し(笑)、大人になってから出会ったポピュラーの分野でホテル・披露宴・レストラン奏者となり、今その経験をお伝えすべく指導させていただいています。

ポピュラーピアノの練習をするにあたっては、1曲の完成度にはあまりこだわらず、とにかく曲数をこなすことで技術や表現を学び、積み重ねを大切にしてきました。つまりその時に出来なくてもあまり気にせずに進み続けたのです。

なので1曲を完璧に仕上げることが上達の早道とは考えていません。完璧にこだわってしまうと、時間がかかって中々進めずモチベーションも下がりやすいですし、その間にもっと色々な曲から(多方面から)学ぶ時間を失っていることになります。多様なパターンに出会って、新鮮な気持ちで突き進んでいく方が上達は早い!と思っています。

例えば1年後に同じ曲を弾いた時、必ず1年前よりレベルの高い演奏になっている、という経験を過去に何度もしています。

当スクールのポピュラー奏法は必ずこう弾いて下さいという決まりがなく、毎回違って良いのです。つまり「適当」な感覚が必要で、その適当さが自由で良い音楽を生むのです!!
フェイクやアドリブという奏法がありますが、完璧に考えられた決まったフレーズを弾くのではフェイクやアドリブにはなりません。その時々の気分を適当に音に表現する方が楽しいですし、練習していなくても、時に驚くような良いフレーズが生まれたりします♪

適当さを大切に、肩の力を抜いて楽しく行きましょう(^-^)


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