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タッチとは何か

今朝は調律師協会とピティナによるセミナーを
受講してまいりました。

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ピアノを良い状態に保てるのは
調律師さんのおかげです。
自分で調律が出来れば、
もっともっと
ピアノを弾いていて
楽器と深く対話できるだろうなぁ
と思うものの、
なかなか勉強出来ずにいます。


サブタイトルの
10ミリに秘められた世界。

アップライトピアノとグランドピアノでは
アクションの差がありますが、
実際音を出す時には
その差に応じてどんなことを気をつけると良いのか。
電子ピアノの場合は
何が出来て何が出来ないのか。

タッチという言葉は抽象的で
よく知ってるようでよく分かりません。

そういえば、
考えてみると私自身は普段ほとんど使いません。

レッスンでは、
あるいは自分で弾いているときもですが、
もっと具体的に
指や身体や鍵盤の内側、ハンマー、弦、室内の空間
などに意識が向いています。
生徒たちにも同様に
説明しています。

どんな風に響くと嬉しいか。
突き詰めるとそれを追い求めているように思います。


調律師さんから教わることは本当に沢山あります。
今日は、調律時にどんな風にリクエストを伝えると良いのかも話題に登りましたが
これもやはり
楽器を知ることに尽きるようです。


帰りに、ロビーで販売していた
ピアノの探求
というピアノ技術者の為に訳された分厚い専門書。
こういう時、お財布の紐は緩んでしまうのですよね(笑)
今年度はちゃんと読書の時間を作りたい!


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