自分が喜ぶ音で弾く〜練習で気をつけたいこと
練習する時は
ご自身が聴こえてきて嬉しくなるような
美しい音色を探しながら弾きましょう。
誰かの耳に届く前に
ピアノの音はまずご自身の耳に入ります。
その音が好きな音色になるように気をつけてほしいのです。
例えば10回弾くという毎日のお約束を守る練習は
よい練習でしょうか?
よくない練習でしょうか?
答えは後者です。
気持が伴わない練習は
耳が良くない音に晒されるだけで
上手になれないばかりか
乱暴な弾き方が身についてしまうのです。
ピアノを習う前は
きっとあなたもおともだちも
弾きたくて仕方ないピアノ♡
練習を毎日?
もちろんするよ、絶対する!
やりたくならないわけがないもん♡
と皆さんそう思って
パパやママとお約束をして習い始めたのではないでしょうか^_^
少しずつ難しくなったり
すぐには出来るようにならないことが出てくる頃から
毎日の練習は
ただ楽しいだけの時間から変化し始めます。
今回はその時の練習への声かけのお話ではなく、
視点を変えて
どうしたら練習をしたくなるか、
どうしたら楽しくて、今日も弾けて嬉しいな♡
と思えるか。
今日はそのヒントを一つお伝えしました。
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西東京市でピアノ教室を主宰しています。
☑️基礎を大切に♫
☑️最初から大切なことを丁寧に♫
☑️難しいことを分かり易く♫
きれいなお花を咲かせるには
土づくりが大切♡
ピアノも同じです。
ポーランド、ロシアの世界的ピアニストから学んだ音楽を
生きた学びとしてお伝えしています。
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