バッハとスカルラッティ
一昨日の11/8は近江楽堂へ。
バッハとスカルラッティ
同じ年に生まれた2人の作曲家の作品を
楽器を替えて演奏するという試み。
演奏は皆様ご存知の水野直子さん。
18世紀フランドル様式 二段鍵盤チェンバロは
画像左手のグリーンの方。
フランス組曲では
お琴のような音色で
ルールをお聴かせくださって、新しい世界でした。
そして右手のブルーの楽器が
ポルトガル様式 アントゥーネスモデルのピアノです。
ピアノといっても現代ピアノとは全く異なる音色。
第一声から虜になりました。
楽器をお作りになった久保田さんのお話もとても楽しく
終演後はなんと!!
自由に触らせてくださって♡
一緒に行ったバッハが大好きな学生も
目がハート♡に。
演奏、楽器、トーク、フライヤー、
あらゆる面で
美意識の高い素晴らしいリサイタルでした。
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