音遊人の最新刊に
定期的に届く雑誌「音遊人」。
何気なく読んでいたら
大人気ピアニスト清塚信也さんが
練習について語っていらっしゃいました。
練習は量より質。
そして分析力。
ハーモニーやリズム、旋律のつくりなどの曲の構造を知り分析するだけでなく、
さらに自分自身を分析すること。
苦手なことがあれば何故そうなるのかを細かく分析し、
頭の中で改善できるようシュミレーシュンし、
実際にピアノに向かえる時間に一つ一つあぶり出しながら解決していく。
というような内容です。
偶然同じような内容をこの数日ブログに書いたばかり。
嬉しくなって何度も読み直しました^_^
ご多忙を極められている中で
練習時間を確保されているのは
並大抵なことではありません。
私自身にも常に同じ課題があります。
分析したものを
ちゃんと練習に反映出来るよう工夫する発想力も必要だと感じます。
生徒の皆さんにも
理解力に合わせて大切なことなんだよ♡
とこれからも伝えてまいります。
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