ペダルはどんな風に踏む？

ペダルを踏むと
ほわ〜ん♡と音が響いて膨らんで
とても気持ち良いですね。

でも踏み方一つで美しいはずが濁ってしまったり、
ペダルに頼りすぎてしまい
指が鍵盤から離れてしまったり
乱暴な弾き方に変化してしまうことがよく起きます。


大切なのは「耳を傾ける」こと。

・まず考える(どんな響きがほしいのかイメージ)。
・確かめる(濁りの有無、美しい濁りかそうではないか)。
・何のために踏む(バスの為？、メロディの為？ハーモニーの変化の為？)。
・いつ離すか。
・どのくらいの浅さ、深さで踏むか。


楽譜に書いているペダルの指示も
同じように踏んでいるつもりでも
先生が踏むペダルと自分が踏むペダルでは
何かが違う。
なぜだろう？^_^

ほんの少しのタイミングの工夫から
とっても大きな差が生まれます♪

初めてのペダルの時期から
大切なことは
丁寧に指導しています。


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体験レッスンは随時受付中です。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい(*^_^*)

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◉講師　寺井ミカ