日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

高齢者の習い事

ピアノ教室.COM

News weekの記事にとても共感できる記事が載っていました。

脳科学者の瀧靖之さんの著書
『70代でも老けない人がしている 脳にいい習慣 「ほんの少し」でこんなに変わる!』
(三笠書房)を一部再編集した記事です。

高齢者が生き生きと過ごすために、おすすめの趣味は何か。脳科学者の瀧靖之さんは
「音楽は聴くだけでなく、演奏するといい。自らの手で音楽を『創造』することで、脳の『報酬系』と呼ばれる領域が活発になり快感を覚えるうえ、脳の認知機能を司る部分を刺激し、身体の協調運動をつかさどるさまざまな脳領域も活性化する」

という――。

【音楽は聴くだけでなく、自ら演奏する】

音楽が嫌い、という人はあまりいないでしょう。いつでも聴けるし、さしてお金もかかりません。手っ取り早い趣味としては、最適だと思います。
さらに望ましいのが、聴くだけではなく、自ら演奏することです。まったく下手でもかまわないので、チャレンジすることをおすすめします。

上手い下手は関係ない。
チャレンジすること、音楽を楽しむこと。

【また、楽器の演奏自体、脳の活性化にきわめて有効です】

まず指先をはじめ、肘、肩、体幹、それに脚まで動かす全身運動なので、脳のさまざまな領域を同時に刺激します。さらに譜面を見ながら演奏するとなると、脳の認知機能までフル稼働します。
では、ここまで脳を使って疲れるかといえば、まったくそんなことはありません。経験のある方ならわかると思いますが、ずっと弾いていたくなる。これは、自らの手で音楽を"創造"することで、脳の「報酬系」と呼ばれる領域が活発になり、快感を覚えるためです。

なるほど、脳科学の視点から見てもこんなメカニズムが…。と妙に納得したり笑

高齢者の方々にとって、新しく習い事を始めるということは、とても勇気のいることかと思いますが、人生一度きりですから、ぜひチャレンジして欲しいと思います^_^
そして、そんな勇気の一歩を私は全力でサポートしたい、そう思っています♡


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント