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ピアノ発表会♬.*゚ その3 音楽物語

発表会でどうしてもやりたかった、
轟千尋さん作品の音楽物語。。。

実際に轟千尋さんのセミナーを受講して、
どのような思いで この物語や曲を作られたのかを教えて頂いたら、
ますます 生徒さんは勿論、ご家族の皆さんにも聞いて欲しくなりました。
35分という長めの物語なので、少し短く、
ピアノの演奏はBGM的な感じで、
お話にかぶせて弾いてみました。
(中でも、木々の隙間から光が差し込むようなフォルテ…という表現が、とても難しかった…(৹˃̵﹏˂̵৹))



一生懸命に練習したのに1つもマルをもらえなかった主人公のミミちゃん。
「もうピアノなんて大嫌い!」と言って弾かなくなってしまいました。

そんなミミを心配した森の作曲家さんから、一通のお手紙と ミミのために作曲した楽譜が届きました。
ミミが右手だけ弾いてみると…
知らない森へワープします。

森では色々な動物や妖精に会い、
「楽譜」とは、作曲家さんからの思いの詰まったお手紙のようなもの。
記号を見つけながら、作曲家さんがどんな風に弾いてほしかったのか考えてみよう、と
ピアノやフォルテ、スタッカート、アクセントについて教えてもらいました。

その後、色々な音を出したい!と
弾き方の研究するミミ。

思い通りにいかず、挫けそうになりながらも
作曲家さんに励まされて頑張るミミ。

頑張ったミミは作曲家さんの前で
ピアノを弾いてみました。

それを聴いた作曲家さん、
ミミに優しく語りかけます。

ミミは、私の思いを受け止めようと、
毎日 この曲とじっくり向き合ってくれたんだね。
今日、ミミが演奏したことで、
ようやく命がふきこまれた。  
世界でたった1つのミミの曲が、
今、完成したよ。
ありがとう、ミミ。



一生懸命に練習したのに…と思う事は
多々あると思います。

ただ音を鳴らす…
これは誰にでも出来ると思います。
でも一音一音、どんな風に弾こうかな…と
気持ちを込めたら、それは その人にしか出来ない演奏になります。
そんな個性も素敵です (•ᵕᴗᵕ•)
世界でたった1つの、その人だけの曲になりますね ❁⃘*.゚



これは前日準備の様子…
「わたし、やっぱりピアノすきかも ♪」より
フィナーレの曲です...♪*゚
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