練習
昨日、驚くことがあった。
小学校5年生の私の娘がピアノの練習をしていたが、もう19時半過ぎてきたのでそろそろ夕飯を、と思い、
「ご飯できたよ」
と声をかけた。
「え?もう?」
と答えが返ってきたが、もう夕飯は出来上がっていたし、すでに1時間ほどは練習していたし、マンションのためあまり遅くまでも練習出来ないし、というもろもろの理由で
「うん。もう出来たから食べたら?」
と言った。
そしたら少し弾いてから出てきたが、なんだか目が赤い。
「あれ?どうしたの?」
と言うと、
「わからない・・・」
と言って泣き始めた。
私はわけが分からなかった。
が、よくよく聞いてみたら、どうやらもう少し練習したかったのに、途中で止めないといけなくなったことが原因らしい。
私は本当に驚いた。
練習は嫌いだと思っていた。
いわゆる子どもだから。
でも、子どもなりに、自分の計画や自分の練習の考えがあるのだろう。
ということが分かった瞬間だった。
今度からは、
「終わったらご飯食べようね」
にしよう。
小学校5年生の私の娘がピアノの練習をしていたが、もう19時半過ぎてきたのでそろそろ夕飯を、と思い、
「ご飯できたよ」
と声をかけた。
「え?もう?」
と答えが返ってきたが、もう夕飯は出来上がっていたし、すでに1時間ほどは練習していたし、マンションのためあまり遅くまでも練習出来ないし、というもろもろの理由で
「うん。もう出来たから食べたら?」
と言った。
そしたら少し弾いてから出てきたが、なんだか目が赤い。
「あれ?どうしたの?」
と言うと、
「わからない・・・」
と言って泣き始めた。
私はわけが分からなかった。
が、よくよく聞いてみたら、どうやらもう少し練習したかったのに、途中で止めないといけなくなったことが原因らしい。
私は本当に驚いた。
練習は嫌いだと思っていた。
いわゆる子どもだから。
でも、子どもなりに、自分の計画や自分の練習の考えがあるのだろう。
ということが分かった瞬間だった。
今度からは、
「終わったらご飯食べようね」
にしよう。
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