キーボードをお持ちであれば

ご家族が昔弾いていて、などでご自宅にキーボード(オルガンやストリングス、管楽器や電子楽器などいろいろな音色が出る)をお持ちの方もいらっしゃると思います。

私自身キーボード教室の講師や電子オルガンもしていて思うこと…

「ピアノの合間に、違う楽器としてキーボードを取り入れよう！」

レッスンや日頃の練習では、もちろんピアノのテクニック・表現を磨きます。
その上で「もし他の楽器だったら」「このメロディはどんな響きが良いんだろう？」などイメージを広げるときに、同じように鍵盤を弾きつつ様々に聞こえ方を変える事ができるキーボード！とっても便利なのです♪　
電気的に作られた音がしっくりこなかったり、またメーカーさんやグレードによって違う音だったりしますが(^-^;)
少しまとまってきたときにいろんな音色で試してみると、また新鮮で臨めるのではないかと思います(*^^*)

気をつけたいことは、
基本の姿勢、手・指・腕の動きや支え、タッチ、ブレスなどは日々、ピアノのレッスンや練習で行うのが大事！ということです☆

オススメは
ピアノ→キーボード→ピアノ　ですね(^-^)

　こちらは電子オルガンの画面。私もこうやってバッハを弾いたりします♪