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解決するべき問題点を提示

実家のワンちゃんが、16歳の誕生日を迎えました~ (*’ω’ノノ゙☆パチパチ

人間でいう80歳。

長生きをする犬種だと聞いていましたが、本当に元気です。

甘えたなうちの子は、新型コロナ感染の影響で 「一人でお留守番」というのが皆無になった去年から、精神的にもハッピーみたいです。

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上からのショット。

何となく、Cartoonっぽいなぁ。

アメリカ映画、ジム・キャリー主演の「MASK」のマイロちゃんを彷彿とさせるアングルですよね。

いや~、本当に可愛い。

さて、今週の名言は、イギリスの科学者・作家、ロジャー・ルーウィンさんから。前回のquoteと、すこーしばかり似ているのですが、科学者らしい言い回しになっています。

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“Too often we give children answers to remember rather than problems to solve.”
Roger Lewin.

「私たちは子供たちに、解決すべき問題や課題を提示するよりも、たくさんの答えを覚えるよう教えてしまっている。」

確かに、何事も基礎になる部分は覚える必要がありますが、それを応用出来てない人が多いのは、その答えに至るまでのプロセスを軽視してしまっているのかも、と思えますね。

こういう問題点があります。さぁ、これを解き明かすには、どうしたら良いでしょう?と、謎解きのような、そんな教育方法をとると、もっと身に付くし、楽しめるのでは。

ピアノ演奏でも、スムーズに弾けない箇所が有ると、技術不足だ、練習不足だ、短絡的に結論付けてしまう人が居ますが、そうではなく、何故そこで詰まるのか?と、立ち止まって考えてみると良いと思います。闇雲に繰り返し弾いてるだけでは、いつかは弾けるようになるかもしれませんが、掛かる時間量が半端なくなりますからね。

問題点に気付いてをそれ解決するという習慣が普段から出来る、こういう子が増えるように、これからも指導していければと思います。

限られた時間、達成出来る量が増えるとモチベーションもあがりますからね。


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