子供達にはその場で自分が何をしなくてはいけないのかを判断できる能力を身につけてあげたい

松本市・伊那市ピアノ教室　望月音楽教室　望月玲子です

この写真見て下さい ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



ある日のレッスン、教室の玄関の様子です

望月音楽教室は入門の日に、自分の靴はきちんと揃える事を教えます

どんなに幼い子でも

人様の家へ行く時は日本人の礼儀として

靴をそろえる事は当たり前


平林先生から「玄関の靴揃えてない人だれ？靴が凄いことになっているよ」

教室にいた生徒全員が玄関にあわてて集合

自分かもしれない、と思ったから・・・・・

靴の持ち主以外はほっとして退散

しかし靴の持ち主はやばーい顔して靴をそろえ

顔の表情は暗く、きっと自分が情けなくなって少々涙ぐみ

次からは気をつけようときっと思っているはず

でも、笑える、この脱ぎ方半端ではない

とにかく慌てて駆け込んだ、って感じかな

でも大切なのは、どんな状況でも色々が見える目を持たなければ人間として成長できない

他の靴は揃えてある、だから自分も揃えなきゃと、見える目を作っておかないといけない


望月音楽教室はピアノ教室ですが

見える目を持った人間に育てる事、こんなことをピアノを通じて子供達に教えていきたいと思います

プラス、私の思いとしては、クロックスではなく運動靴でレッスンに来てもらいたいな

サンダルやクロックスは私の感覚からしたらレジャーの靴

望月は真摯に指導しているピアノ教室です

お葬式に素足で行くことはしないし

結婚式に水着では行かないでしょう

子供は運動靴が一番似合っている

私の考え古いかな？

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