♦️ホウレンソウ十分取れてますか❓。。。感性を育てる石津ピアノ教室
ピアノを愛する皆さま、こんにちは。
春から新生活が始まった人も、
ゴールデンウィークに入って、
少し、ホッとしてるのではないでしょうか❓
新社会人になった人は、特に、初めてのお勤めだったり、
大変だったでしょう。
会社にいると、ホウレンソウを、しっかり実行出来るように、
上司に言われたりもします。
ホウレンソウは、
報告、連絡、相談。。。の略です。
新人は特に、仕事をまだ覚えられていないのだから、
先輩を頼って、
自分1人で抱え込まないことが、大事ですよね。
。。。でも、これ、意外とうまく行うのは、難しいです。
周りといい関係を築くのは、けっこう大変ですから。
昭和のカリスマ経営者の、松下幸之助さんは、
社員は、家族や。。。うんぬん。
。。。と語っていたそうです。
パナソニックを、大企業へと発展させた創業者です。
令和の現在では、
昔のような家族的な会社は、難しくなっていますが、
人とうまくコミニュケーションを、取ることが、
職場では、大事になってきます。
その、コミニュケーション能力を、1番育てる場所は、
まず初めに、子供時代の家庭だと、
私は、思います。
みなさん。
ご家庭でも、ホウレンソウ、しっかり出来ていますか❓
まず、親と子が、しっかり会話すること。
そして、その次が、たとえば友達だったり、
先生になると思います。
子供時代に、会話力を付けておくほど、
社会に出ていった時に、苦労も少なくなります。
私も、
ピアノの先生として、
生徒さんとの会話を大切にしています。
。。。。だけど、
最近の生徒さんたちを見ていると、
ちょっと申し送りが足りていないな、と、
不安に思うことが、よくあります。
親御さんが、レッスンに付き添わない場合、
高学年以上の子たちには、
連絡事項を、
家に帰ったら、ママに伝えてね、と言っていたのに、
話が通っていなかったり。。。。
レッスンが休講の連絡だったり、
新しい楽譜を渡された事だったり。。。
褒められた事や、忘れ物をしたことなど、
これは、共有しておくべき情報が、意外と、スルーしています。
それは、とても残念なこと。
親御さんも忙しいとは、思うけど、
子供が、その日あった事を、話すように、
問いかけを、たくさん、した方がいいと思います。
今日、ピアノ行ったの❓
合格した❓。。。。だけでは、会話が足りません。
いろいろな角度から、
質問をしていく事で、
その日のふり返りが出来るし、
会話力も思考力も、高まります。
大人から、まず話すこと、聞くことを、しなければいけません。
そして、子供に、
なぜ、そう思ったの❓
。。。と突っ込んで聞くことも、有効です。
子供は、まだ感情の整理が自分では出来ません。
なんとなく嫌だな。。。って思うことも、
親子で深く会話していたら、
それほど、大したことないって、気付いたり、
明るい考え方に持っていく事を、覚えたりもします。
大人が、感情を、細分化して、分析してあげましょう。
なーんだ〜。
そういう事って、ママもよくあるわ〜
。。。などと、話が展開すると、
子供も、話すことが楽しくなって、物事に関心を持つようになります。
何よりも、子供は、
ママやパパと仲良くする時間を求めています。
たわいのない会話を沢山、している事が、
重要な時のホウレンソウに、つながるわけです。
。。。そういう事を、して欲しいから、
私は、保護者に連絡事項をメールで送らないで、
生徒自身から、ご家庭に言わせるように、わざとしています。
お家の方は、いつでも子供から情報を受け取れるように、
待機状態にしててくださいね。
ゴールデンウィーク中は、楽しい会話を、
いっぱい、いっぱいして下さいね。
そして、休み明けの、レッスンで話してくれるのも、
楽しみにしています。
春から新生活が始まった人も、
ゴールデンウィークに入って、
少し、ホッとしてるのではないでしょうか❓
新社会人になった人は、特に、初めてのお勤めだったり、
大変だったでしょう。
会社にいると、ホウレンソウを、しっかり実行出来るように、
上司に言われたりもします。
ホウレンソウは、
報告、連絡、相談。。。の略です。
新人は特に、仕事をまだ覚えられていないのだから、
先輩を頼って、
自分1人で抱え込まないことが、大事ですよね。
。。。でも、これ、意外とうまく行うのは、難しいです。
周りといい関係を築くのは、けっこう大変ですから。
昭和のカリスマ経営者の、松下幸之助さんは、
社員は、家族や。。。うんぬん。
。。。と語っていたそうです。
パナソニックを、大企業へと発展させた創業者です。
令和の現在では、
昔のような家族的な会社は、難しくなっていますが、
人とうまくコミニュケーションを、取ることが、
職場では、大事になってきます。
その、コミニュケーション能力を、1番育てる場所は、
まず初めに、子供時代の家庭だと、
私は、思います。
みなさん。
ご家庭でも、ホウレンソウ、しっかり出来ていますか❓
まず、親と子が、しっかり会話すること。
そして、その次が、たとえば友達だったり、
先生になると思います。
子供時代に、会話力を付けておくほど、
社会に出ていった時に、苦労も少なくなります。
私も、
ピアノの先生として、
生徒さんとの会話を大切にしています。
。。。。だけど、
最近の生徒さんたちを見ていると、
ちょっと申し送りが足りていないな、と、
不安に思うことが、よくあります。
親御さんが、レッスンに付き添わない場合、
高学年以上の子たちには、
連絡事項を、
家に帰ったら、ママに伝えてね、と言っていたのに、
話が通っていなかったり。。。。
レッスンが休講の連絡だったり、
新しい楽譜を渡された事だったり。。。
褒められた事や、忘れ物をしたことなど、
これは、共有しておくべき情報が、意外と、スルーしています。
それは、とても残念なこと。
親御さんも忙しいとは、思うけど、
子供が、その日あった事を、話すように、
問いかけを、たくさん、した方がいいと思います。
今日、ピアノ行ったの❓
合格した❓。。。。だけでは、会話が足りません。
いろいろな角度から、
質問をしていく事で、
その日のふり返りが出来るし、
会話力も思考力も、高まります。
大人から、まず話すこと、聞くことを、しなければいけません。
そして、子供に、
なぜ、そう思ったの❓
。。。と突っ込んで聞くことも、有効です。
子供は、まだ感情の整理が自分では出来ません。
なんとなく嫌だな。。。って思うことも、
親子で深く会話していたら、
それほど、大したことないって、気付いたり、
明るい考え方に持っていく事を、覚えたりもします。
大人が、感情を、細分化して、分析してあげましょう。
なーんだ〜。
そういう事って、ママもよくあるわ〜
。。。などと、話が展開すると、
子供も、話すことが楽しくなって、物事に関心を持つようになります。
何よりも、子供は、
ママやパパと仲良くする時間を求めています。
たわいのない会話を沢山、している事が、
重要な時のホウレンソウに、つながるわけです。
。。。そういう事を、して欲しいから、
私は、保護者に連絡事項をメールで送らないで、
生徒自身から、ご家庭に言わせるように、わざとしています。
お家の方は、いつでも子供から情報を受け取れるように、
待機状態にしててくださいね。
ゴールデンウィーク中は、楽しい会話を、
いっぱい、いっぱいして下さいね。
そして、休み明けの、レッスンで話してくれるのも、
楽しみにしています。
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