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♦️ピアノとの接し方は人それぞれ。導入期からして内容は変わります。

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

幼稚園のぴあっこ。
右手のお稽古は、やりやすいのですが、
左手は、逃れようとしがちです。


最初の時期は、進み方が、ゆっくりでも仕方ないので、
様子を見ようと、思っていました。


ところが、
いつの頃からか、
右手を覚えた曲は、勝手に左手をつけ出しました。

それが、
鏡の形に、フレーズを、ひっくり返して、両手で弾いています。


彼女の中では、
メロディを、ユニゾンで弾くというイメージはないみたい。


両手とも、
親指から、左右対称に、音楽を、作りたいみたいです。


そのような状態で、
音楽の理論的に、
はまってたり、違和感があったりもするけど、
私は、黙って見守っています。




彼女の中で、
いつもこの方法を、試すというか、
弾いている信念があるので、
うっかり口出しは、しないでおこうと、思っています。


彼女はやってみて、
あ、ちょっと違うなあ。。とか、
うん、これで出来た。。とか、
呟いているので、
このまま自由に、続けさせて、
今後、どんな風に変化していくのか、観察したいと思います。


面白い方向に、成長していってくれたらいいなあ。
一般的なお稽古とは、違っているけど、
自発的なアプローチだから、
芽をつぶさないで、大切にしてあげたいです。


よく字を覚えたての子供が、
鏡文字になったりするけど、
無理に矯正しなくても、
自然と覚えていくものだし。

。。。それが音楽の場合だと、
可能性は、もっと広がるし。。。


彼女の独自の世界を、
やり続けるように、応援しようと思っています。







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