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♦️カンタービレの次は、アパッショナートも覚えてね。

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。


クラッシック界を舞台にしたドラマといえば、
のだめカンタービレが、有名ですね。

もう、かれこれ、だいぶ前のドラマですが、
何度も再放送しています。


カンタービレとは、音楽用語で、
歌うように。。。という意味です。



。。。では、アパッショナートとは❓


こちらは、熱情的に。。。という意味です。

パッションが、情熱だから、
覚えやすいいですね。



この用語が入ってるドラマが、
現在、TBSで、放送中の、
『 さよならマエストロ 〜父と私のアパッショナート〜 』です。

日曜日 夜9時から。




オーケストラだから、
のだめのように、ピアノではないけれど、
音楽ドラマという意味では、
やっぱりチェックしておきたいところです。



娯楽番組ならではの、
軽ーいノリでは、ありますが、
音楽が、ついでに聴けるだけでも、親しみやすいです。



そして、
音楽に詳しい方は、見てて、すぐに、ピン❗️とくるポイントも有り。



そこかしこに、
指揮者の広上淳一さんのエッセンスを発見できます。

分かる人には、分かるでしょう。


念の為、番組ホームページを見てみたら、
実際に、ご本人が、音楽監修をされてました。




✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎


そして、
番組中に、時々、西島秀俊さん演じる指揮者が、話すセリフ。



ボッカ アッルーポ


これ、なんだか分かりますか❓



イタリア語で、直訳すると、
オオカミの口へ ( とびこめ )


命がけでやれ。



。。。なんだけど、
もっと簡単に言うと、
普通に、がんばって。。。という意味です。




英語で言うと、
グッドラック。。。。みたいな。


イタリアでは、試験の前とか、
本番の前の人に、応援する決まり文句だそうです。


In bocca a lupo
イン ボッカ あ ルーポ  

オオカミの口へ飛び込め。( がんばれー❗️ )



言われた人は、
Crepi クレピ❗️ オオカミなんかくたばっちまえ❗️
。。。と、返すのが、決まり文句です。




日本だと、当たって砕けろ、みたいな感じ。。。❓
。。。違うか。。。



良かったら、ドラマの方、
チェックしてみて下さいね。


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