♦️いろんな職業へとつながってます

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

以前のブログで、趣味として、どのようにピアノを
楽しんでいけるか、いろんなパターンをご紹介しました。

今回は、ピアノ(音楽) をきっかけに、
どのようなお仕事についておられるか、
書き出して見たいと思います。

私が、今まで、見聞きしたお仕事で、
元を辿れば、音楽から始まっていた、と言う方たちです。



まず、ピアニスト。

。。。。と言っても、
クラッシックのコンサートピアニストだけでは、ありません。



ソロピアニストもあれば、
声楽の伴奏ピアニストや、
弦楽器のアンサンブルに強いピアニストもいます。

合唱団のピアニストもいれば、
生で歌いたいアマチュアの方のカラオケならぬ生演奏者もいます。
( カラオケスナックじゃなく、生演奏スナック。。)

オペラにいるコレペティトゥーア。


ジャズピアニストに転向する人も。


それから、バレエの教室のピアニスト。


ブライダルピアニスト。


最近では
葬儀屋さんのピアニストも。
音楽好きの故人を演奏で弔います。




そして
次に、ピアニストでなく、教える職業。
保育士さん、幼稚園教諭。

小学生〜大学の先生まで。


そして、音楽教室のピアノの先生。


音楽療法士。



また、違うところでは、
音楽の文化的背景を学んで行くうちに、
そちらの方の専門になる場合もあります。


社会文化学者。

西洋音楽史の専門家。



そして、
ピアノと言うか、どちらかと言うと声楽家に多いのは、
語学系。



ドイツ、フランス、イタリア、ロシア、英語。。。。
など、
音楽に必要な、語学を学んで行くうちに、
通訳になったり、
その国の文学の専門家になる人もいます。


声楽で留学された方が、
そのまま、その国の現地ツアーガイドとして留まる場合もよくあります。


あと、
グルメが高じて、ワインの販売などに関わる、なんて人もいるかも。




それから、音楽の鑑賞のプロになる人も。
音楽評論家ですね。
コンサートの批評とか、CDとかの解説を書く人もいます。


耳コピの得意な人は、
他のアーティストの楽曲を耳で聴いて、
譜面におこすと言うお仕事もありますね。


バンドの曲を、ピアノ用の譜面に編曲するのもあります。



そして、
楽器店へ就職、や、ピアノ調律師。


音響工学などもあります。

防音設備の会社や音楽ホール建設に関わる仕事もあります。


また、音楽好きから、
耳鼻科の先生
お医者さんなんかもいますね。


外科医のドクターがオペの時に、
クラッシックをBGMで聴きながら。。。とか。
あれって、本当なんですかね❓　（笑）


医者のくくりで言うなら、
色々、他にもあって、

手指の専門家とか。
音楽家専門の整形外科とか整体師とか。







うーん。。。
あとは。。。。思いつくのは、これくらいかな。


全く、関係のない職業の方が、
音楽の経験から発展していくって言うのは、
他にももっと有ると思います。



でも、関係がなかったとしても、
子供の時に経験していた事が役に立ったと言うのも、
確かな事実です。



人生にどんな未来が待っているかなんて、
誰も分からないけど、
ピアノでつながる良い影響が有れば、ステキだなあと、
思います。



将来が楽しみな子供たち。
ステキな生き方を見つけてね。