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✳️調律師さんの職業病

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

今日は、ピアノの調律師さんに来てもらってます。

玄関でお出迎えすると、
すぐに目に付きました。

調律師さんが、左手の親指にテーピングをされていたのです。


何か痛めたのかなと思って、聞いたところ。


バネ指との事でした。

手術はしたものの、色々と影響は残っているそうです。




ピアニストだけじゃなく、調律師さんも手を痛めるとは、
思っても見なかったです。

痛そう。。。


しかも、意外にも左手。

こちらも、鍵盤を叩いたりで、使い痛みを起こしてしまうそうです。
そして割となる人多いみたいです。



やっぱり、他人事の様には思えないので、
お大事にして欲しいです。



なんでも、
長く同じことを続けるのは良い事だけど、
やはり、それだけ体に負担はかかってしまいますね。


どんな職業であっても、どこかしら影響は出やすくなるので、
大きな故障になる前に、
ケアしてあげないとダメですね。



自分の疲労に耳を傾けて、
自分自身で、メンテナンスを心がけるようにしたいものです。



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