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バッハをピアノで

新年が明けまして早くも1ヶ月たとうとしています。
入間市のピアノ教室、ピアノ・ハーモニーです。

お寒い日が続いています。
そしてオミクロン株によるコロナ感染が止まりません。心が落ち着かない日々です。
感染予防で楽しいことを我慢する日々でもあります。
わぁーっと吐き出すような、叫ぶ音楽が流行るようになった気がします。
皆さんのピアノの音色も挑戦的な音になっていませんか?

昨年晩秋、久しぶりに所沢ミューズで演奏会を開いたツィメルマンが取り上げたバッハのパルティータ、1番と2番。
1曲目冒頭から、まるでヨーロッパの教会の中のような響き。ちょっとパイプオルガン的な響きもあり素晴らしい演奏でした。
現代のピアノでバッハをどう弾くか、の答えの一つでもあった気がしました。

あんな風にバッハが弾けたら…素敵なのですが
そうでなくても
バッハの幾つもの声部が浮かんだり沈んだり、を聞き分けるだけでも心が静まって落ち着けます。
今、流行りの「整う」効果?
バッハの音楽は不思議ですね。



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