本気でがんばること。

先日、
中学生男子2名が
合唱コンクールの伴奏を終えました。

これでピアノは一区切りかと思いきや、
2人とも
ピアノがもっと楽しくなった、好きになったとのこと。

逆にやる気に満ちあふれています。

本気でがんばる道のりは
厳しいし、苦しいし、
楽しいだけではありません。

それでも、その先には
大きな喜びが待っています。

私の生徒のみなさまには
この「本物の楽しさ」を
経験していただきたいなと
願っています。

私が人生で一番本気になったのは、
初めてオーケストラと共演することになったとき。

1日9時間練習したのは、
後にも先にもこの時だけです。

これが、一番がんばったあとの
私の背中。